こんにちは
Aoiです
突然ですが
あなたはせんたーの過去問を
解いたことがありますか?
「やったことがない」という人は
少ないと思いますが
毎回毎回8割以上をとっている人は
非常に少ないと思います
私も受験生時代に何度も
過去問を解きましたが
何回も言っているように
英語では100点を下回ることは
何度もありました
本当にダメな時は50何点なんて時も
ありました
単語を勉強し語彙力を増やしてからは
安定し、単数を120~150の間まで持っていける
ようになりましたが
なかなか8割、9割の壁を超える気配が
一向にありませんでした
あともう少しで届きそうな時は
あるのになかなかその壁を
ぶち破ることはできません
センター英語で最低でも8割
とらなければライバルに差を
つけることはできません
センターで8割取れなければ
「センターでこれなら
私立なんて・・・」
と不安になるのは
明白です
それが実際に
不安となって試験に表れれば
あなたは間違いなく
不合格通知を受け取るでしょう
ですがこの不安を払拭し
センター英語の平均点を底上げし
8割という壁をぶち破れる
勉強の仕方を教えます
それは
英文法を基礎から学習する
ということです
センター試験問題の
大問2は英文法・語法の問題です
この配点は40点ほどあり
一部並び替えなどの
難しい問題がありますが
殆どが基礎的なもの
何です
しかし、多くの受験生は
「英文法ができないけど、そのあとの
長文を間違いなくやれば点数は取れる」
「英文法はコスパ悪いし時間が
かかるから最後に問題を解こう」
という人が非常に多くいます
確かに長文問題は配点が高く
間違わなければセンター英語は
8割を超えるでしょう
しかし、考えてみてください
40点配点がある大問2を放棄したら
8割は届いても9割には
届きません
更に英文法がわかっていなければ
長文読解における精読が困難に
なります
センター試験はそれでいいかもしれませんが
二次試験では英文法の穴埋め問題を
出題するところが多いので
英文法が出来ていなければ
足を引っ張ることになります

文法は非常にややこしくて
難解に思えますが
基礎から勉強すれば
全く難しくないのです
普通高校出身者であれば
高校で厚い文法書を
買わされていると思います
ネクステージやフォレストなどの
参考書を使って簡単な問題から
取り組んでみましょう
間違って背伸びして新しい英文法
の参考書や難しい参考書を
買ってはいけません
難しい参考書で出来なかった場合
あなたは文法に対して
拒絶反応を起こしてしまうからです
文法から逃げ出してしまっては
意味がありません
自分に合ったレベルで一冊の参考書を
何回も解きなおしましょう
あなたの文法レベルは模試の過去問を
解けばわかるはずです
全然だめなら基礎の基礎から
ある程度できるのなら復習をかねて
ある程度基礎の部分から
勉強していきましょう
今回あなたにしてほしいことは
英文法を基礎から勉強することです
そうすればあなたは
センター8,9割の壁をぶち破ることが出来ます
私も文法を見直すことにより
過去問で最高182点を取り
センター本番で9割はいかなかった
ものの176点をとることが出来ました
あなたも8割9割の壁をぶち破って
大学合格を目指しましょう
最後まで読んだいただき
ありがとうございます
Aoi