今回はうつがテーマの短編コミックエッセイです。
うつを発症したご主人を妻という立場からうつと向き合い、そして寄り添っていく姿が描かれてます。
うつの入り口・つらい時期・右往左往する時期・回復期
の4つに分け、見開き1,2ページの短編集にまとめられておりとても読みやすかったです。
また可愛らしいイラストがほのぼのさせてくれます(#^.^#)
専門書は堅苦しくて読めない、
ご本人が書かれたものはリアルすぎて読むのが苦しくなる
そんな方には是非おすすめしたい一冊です(^^)/
この本はそのようなことは一切なく読み終えたときに一種の安心感を覚え、
それでいてしっかり理解することもできるのではないかと思います。
本編のように一番身近な方がここまで理解していただけることはなかなか難しいかもしれないですが、やはり周りの方の協力が欠かせないと感じました。
あおい薬局
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