2年ほど前、ブログでも報告していたと思いますが…
結婚、子育てにより仕事に長〜いブランクがあった私。
そろそろ社会復帰したいな…と思い始めていた頃
運良く、お仕事を復帰させてもらえる機会をいただき
自宅近くで医療行為のほとんどないお仕事させてもらっていました。
少しずつ仕事にも慣れてきた頃…
この仕事やっぱり好きなんだなぁ…とつくづく実感。
1型糖尿病と診断されて涙した時から主治医の先生や看護師さん、薬剤師さん、受付のスタッフさんには本当に支えてもらいました。
家では子どもたちがいるので泣いてられないし、
落ち込んでられない!って強がってだけど
点滴や診察に通うたびに
最近どう?大丈夫?と必ず声をかけて話を聞いてくれて…
時にはコントロール不良が続き
この先の漠然とした不安と恐怖に負けそうになる時もありましたが
そういう事も正直に相談できるようになり
その都度、不安を軽減してもらってきました。
リブレも希望して
病院で初導入してもらえる事になり
なるべく早く使用できるように先生、スタッフの皆さんが色々調べてくれたり一生懸命動いてくださって
本当に感謝しかないし
たくさんより添ってもらったお陰で
私はここまで元気になりました
コロナ禍で一生懸命お仕事されてる
皆さんをずっと見ていて
私も何かできることで恩返しがしたいと
思うようになりました。
自分の人生振り返った時に
家族以外の誰かのためにほんの少しでも
小さなお手伝いができたって実感が一つでもあれば
それはまた嬉しい気持ちだな〜と…いつからか心のどこかで考えていました。
(完全に自己満足ですけどね😅)
同時に技術的には総復習しないといけないと
ずっと思っていたので
アラフィフですが…10月に研修を受けてきました
そしてこの度
ご縁があって新しいお仕事が決まりました✨
まだまだ覚えることたくさんで
気持ち的にも体力的にもいっぱいいっぱいですが😅
とにかく緊張感もって丁寧に(でもスピード感も忘れずに←これ難しい)頑張ってます💪
ちこさんの期末テスト勉強の横で
私も学生時代に戻った気分で必死に仕事内容の復習したりして…
これもまた新鮮
ものすごく心配症の私は
娘たちが小さいうちは
学校から連絡が来たらすぐに迎えに行けるようにとか
なかなか家を空けることができずにいましたが…
(娘たちにもママは色々心配し過ぎ〜!!と今でも言われ続けています😅)
そんな二人も
社会人になり中学生になりました。
それでも私の性格上
いつまでも心配は尽きませんが
娘たちにはこれまで心配顔ばかり見せてきたので
これからは、心配は半分くらいにコントロールして😅
ママが元気で活き活きしている姿を見せることも大事かな?と思えるようになりました。
子どもたちの成長をそっと見守る肝っ玉母さんにはなれないと思うけど
好きな仕事をしている姿を見せられるのは
人生のほんの少しの時間だと思うから
その時間が少しでも長く続くように
今は精一杯頑張るつもりです🍀