今日はちこさんが2時間で下校だったので
珍しく映画館で映画を見てきました。
ちこさんは本が大好きなので
このお話も小説で何度も読んでいました。
私は…細かい活字を読むのが苦手なので…
(雑誌パラパラ程度)
ちこさんからもめっちゃいい話だから
ママみに行こ〜って言われてたけど…
考え中…と言って決断まで至らずにいました。
確かに予告をみたり、あらすじを知ると観てみたいかも
って思ってたけど…
最終的にはイメージソング
(劇中ではかからない→インスパイアソングというらしい…)にもあと押しされて
数年に1回くる「あ〜映画館で観たいな」にかわり
今日行ってきました
数年に1回…実は私にとって映画館まで足を運んで映画を観るのはなかなかレアな事なんです。
昔から映画ってみると気持ちごと入り込んでしまって
現実に戻るのにちょっと体力がいると言うか…
なんと表現して良いのか難しいんだけど…
旦那さんは映画大好きなのでよく誘われるのですが
なかなか行けてません😅
明るく楽しくリラックスしてみられる映画なら
全然いつでも良いのですが
ハラハラドキドキ系や心をうたれる感動作などだと
ちょっと身構えちゃうというか…
その時のメンタル的なこともあるけど💦
今、色々心配な事があって
精神的にも疲れモードだったから迷ってたんだけど
観たい気持ちが上回ったので行ってきました。
ネタバレになるといけないので詳しくは書きませんが
なんかとてつもなく壮大な物語で
終わったあとも心が揺れ動かされたのがわかるというか…
映画館から出て現実に戻っても
大切な何かを気付かせてもらったような…
前向きになれるお話でした。
私は元々の性格もそうだったけど
結婚、出産、子育てを経験してから
心配が過ぎる心配症になったなって自分でも思います😅
ちこ姉さんにも
「ママはなんで、あ〜またやってるわ〜ってド〜ンと構えてられないの?」
って言われたことあったけど
妊娠経過も出産も子育ても一筋縄ではいかなくて
色々な試練が…
(今もその途中ちゃ途中なんですけどね😅)
当たり前と思っていた事が当たり前なんかじゃないと
何度も思い知らされ
涙して心がボロボロになったことも
特に死産を経験してからは
子どもたちに対して不安や心配の気持ちがより大きくなっていったと思います。
だからこその
ちこ姉に対する思い、ちこさんに対する思い…
それぞれあります。
今はわからなくてもいい…
母親になった時にほんの少しでも
この思いが伝わっててくれたらそれだけで救われるなぁ〜ってちょっとおもったのでした。
心配が過ぎる心配症…
ど〜んと構えてられたらどんなに良いか…
私自身が1番感じてる事。
ちこ姉さんは今年で二十歳。
心配はつきないけど
春から一人暮らし…
長かったようであっという間でした🍀
これからは一歩、いや100歩引いたぐらいの所で
そっと見守るのがちょうどいいのかな…
そんな事もふと思った1日でした。
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