今年に入ってから、私が考えて、自分なりに悩んで
ある答えに、春頃辿り着けました
それはそれは、長い時間悩んでいた
ん~、迷っていたと言っていいのかもしれませんが
また、30歳を過ぎてこんな気持ちになれると思わなかった
そんな日々を自分から切り開くこと
変わらず大切にしてきたこと
そんな1つにこの舞台「道なかば」の主題歌を歌わせて頂いた事が
本当に光栄でした
心より、関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです
演出・脚本は「東京ヴォートヴィルショー」の大森ヒロシさん
私なんか、お話を聞かせて貰える事だけでも緊張なのに
萩本欽一さんこと、欽ちゃんのお話や、佐藤B作さんのお話や
目が本当に透き通っていて、胸にガツンガツン来る言葉を、お酒と共にじっくり聞かせて頂きました
今回主題歌のお話をくれた、我が後藤冬樹さん
誰かの感性が入った楽曲を、自分がどう歌いこなすか
私が歌でやりたいことの1つ
やりがいがありました
冬樹さんが作って下さった楽曲は私の声が生きるキーで
気持ち良かった~~!!
冬樹さんの作る曲は、一見単純に聴こえるメロディーラインに
緻密な計算と、心意気がある
そして、大ファンのHOSHIMIさん
少しゆっくり、群馬に先月帰っていて
帰って来た日に、HOSHIMIさんが主演の舞台を観させて頂いて
最後客席から、舞台へ歩いて行くシーンがあったのですが
そのHOSHIMIさんの背中を見ていたら
後姿にまでその役の感情があって
涙が止まらなくなりました
彼女自身、「人」というものに対しての姿勢が素晴らしい方で
私は、正直真似出来ないくらい
私に対しても、深々と頭を下げてお礼を言って下さります
幸せです、この方と出会えた事そのものが
って表情ではないな私は↑↑↑笑
「RHITHM COLLECTION」の間皆さん
映画「座頭市」で話題を博したHIDEBOHさんプロデュースのユニット。
足音、バケツ、デッキブラシ、ダンス、文具など日常に溢れる様々な道具でリズムを作り出します。
日本とベトナムの親善大使に任命させて、海外公演も精力的に活動してます。
1部「道なかば」キャスト
『役名』
桐山優香・・・MARU
中浦琴美・・・ANGELLA
弥生もみじ・・ERI
ホーガン・・・YU-KI
シンガー・・・CHIAKI
ドーナツ・・・AKIE
ドクター・・・SATOKO
弥生千草・・・吉原千鶴子
案内人・・・・・下平久美子
MCの声・・・大森ヒロシ
(東京ヴォートヴィルショー)
ゲストの声・・・山口良一
(東京ヴォートヴィルショー)
今回、一生懸命って何よりの感動へ繋がるなと思った
理屈なんかなく、涙が溢れました
私の歌と、冬樹さんの楽曲と舞台の世界観が合致した時
大号泣でした(笑)
関係者の皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。