前向きに、悲しい
文章はおかしいけど、前向きに悲しいってのが、今の気持ちにピッタリです
今日、夜に散歩をしたんだけど
住んでる街の2駅先の街を
何となく
風邪が半分寒くて
半分春が混ざった感じで気持ち良かったから
一番分かった事は、ああゆう時間が自分に最近足りてなかったな、という事でした
私は、地元群馬にいた時は
『マチコ』と名前をつけた愛車を乗り回しては大熱唱したり、フラッと高速に乗って1人で行きたいとこに夜中出かけて、着いた土地で朝ごはん食べて、また帰ってきたり
ぼ~ッとする
とにかくひたすら
その時間をとても大切に生きていたんですよね
私の人生の割合では
あの時間が、今の私からしたら
とても贅沢なんだと必要なんだと
中々、ぼ~ッとしに行こうとしても
意識してしまうし
家は、家だし
だから散歩をけっこうしてます気付くと
頭がガチャガチャすると、散歩をしてます
生きてる事をすっごく感じるには
死を意識したり
孤独を感じてものみ込まれないように
たくさんの人達と関わっているって実感を求めたり
比較する対象がないと感じられない感覚や、感性って何だかすごく悲しいなと思うんです
大人になったなと感じるのはいつも私の中からではなく
周りの同年代の状況や経験、環境を知って『あー、大人なんだな私』って思う、笑
自分でつくったアロマキャンドルを焚いて
深いとこまで、行ってきます
落ち込んでるとは違くて
とにかく前向きに、悲しい。
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