今回9月3日、私は皐月脳内構造と言ってるにも関わらず
ステージでは終始「ルーシー」になって歌っていました
そして、古瀬智志は「マイケル」となってピアノを弾いていました
私が、彼にピアノを今回お願いした背景は
ロックだからです
今、私はソロでピアノと歌う事が多いですが
元々はかなりのロック好きで、自分でも小学校6年生の時に
バンドを組んでスタジオに入っていたりしました
過去2回の皐月脳内構造とは全く違うものが
音楽の面で出来る確信がありました
が、蓋を開けたら
カツラを被っていました、しかも自ら喜んで
正直私自身は、抵抗なんて全くないに等しいくらい
でしたが、古瀬智志というアーティストの音楽からは
このカツラとキャラクターを演じきるのは
本当に1回体育座りして考えないと出来なかったと思います(笑)
感謝しかない
出てきた、出てきた
ちなみに今回の古瀬っちの衣装も
皐月がコーディネートさせて頂きましたよ
似合ってるな~、マイケル
恵比寿という、ハイクオリティーな
いけてる街で、わざわざこの帽子を被る必要性は
全くないのですが(笑)この夜恵比寿で1番かっこいい男は
この、マイケルに違いないと私は確信しております
家族がこのブログを観て
「群馬に帰って来なさい、ゆっくり休みなさい」と
言わないか心配ですが、いやっ冗談として
我ながら、昔の海外ドラマに出てくる主役の友達みたいにはなれた気がする
ルーシーです、こんにちは
そして、冒頭に兄弟喧嘩
本気でやってますからね、これ
それで、すぐに仲直り
こんな兄弟はいない
でも、この写真素晴らしいと思う
こうのさん、本当にありがとう(笑)
※こうのさんはいつも写真を撮って下さるお客様です
このね~、写真コーナーは
私と古瀬っちの思っていた所とは全然違う部分が
ウケてましたね、それがウケる
もう、誰ですか?この人??
顔が呼吸器系しか残っていませんよお兄さん
やりきってるな、古瀬っち
すごいかっこいいい
私って、たいてい企んでる時って
この表情するんだよな
あ!!髪型がチェンジしている
もう~、世界1お嫁さんにしたくない女だよな
あの左手見て下さいよ
金髪のカツラに、マイク持って、左手であおってますからね
そして、私のヅラが半分ずれた状態で終演
いちいち客席まで降りて、挨拶
さあ、この写真まるで終演後に撮られたような並びですが
開演前の古瀬っちです
「あ~、引き受けなければ良かった」と思っているのか
緊張して、体中の力が抜けたのか
未来への不安なのか(笑)
私は、イメージが曲でも、ステージでも
何でもイメージが先にあります
その世界をこうして具体化するには
それを理解してくれようとしてくれる
素晴らしい人間性を持った人でないと成立しません
そして、これを笑える大人の集まり
そう、お客様です
大人は、たくさん笑うといいと思う
子供は、子供の未来は私たち大人だから
大人が楽しそうなら、子供も楽しい気がするのです
さて、また詳しく書きます!!