何から書こう
引越しました、7年間住んだ場所
思えば、26歳のあの頃の私は
ずいぶん度胸があるなと、思った
ずっしりある現実から逃げることも出来たかもしれないけれど
向かうことを選んだ私には感謝してます
あまりに色々ありすぎて
さっと、ブログに書けませんが
書いたら24時間必要です
最後の記事をサライを歌いながら読むはめになるので、やめますね
私は高校の大親友と同居してました
お互い恥ずかしくて『親友』なんて言葉を使いませんけどね
彼女がそばにいてくれた事は
感謝は、言葉に出来ません
最後の荷造りをしていたら
手紙があって
親友からでした
読んでボロボロ泣きましたが
最後までお互いその話はしないまま
『じゃーねー』と軽く挨拶して離れました
人に支えられ続けた7年間でした
良いことばかりを言い合う付き合いが苦手で、人の悪口を言わない、努力のかたまりみたいな親友のそばでたくさん教わりました
ある日私が落ち込んだ日に
玄関の前でピンクのアフロを被って待っていたり
顔には嫁に行けない落書きをして
母が亡くなった時は
私の葬儀が終わるまで困らない着替えや色々なものをカバンに詰めて翌朝、持ってきてくれました
答えに辿り着けずにモンモンとしていたら『コンビニ行かない?』と、行き帰り話を聞いてくれました
なんて、いい事ばかり書かれるの苦手だろうから
彼女が洗濯機の蛇口の水をとめずに出かけて、帰ったら海みたいになってた事もあったな
下の人に怒られ、大家さんに怒られ(笑)
あと、浴槽に落ちた髪の毛をまりもみたいに丸めて浴槽に並べる癖があったな
だんご職人か!
あの家を離れる前夜、すごく不思議な事に、最後の荷物を整理してたら
CD-Rが落ちてきて『何だ?』と思って一緒に聴いたら
桐生のセカンドシングル、リリースワンマンライヴの音源でした
彼女に衣装を作って貰った
スタッフもやってくれた
私が夢を持った瞬間から見届けてくれている友達と、生きている私は幸せものです
ありがとう
さあ、色々決まっていますが
まずは私の真骨頂
笑うなら、めいいっぱい
音楽は死ぬほど真剣に
アホだけど、バカじゃできない
エンターテイメント
9/3(土)
【タイトル】
皐月脳内構造~アメリカ進出編~
【場所】恵比寿.switch
【時間】19:00/open 19:30/start
【料金】\2500(drink別)
【出演】うた:皐月★ピアノ:古瀬智志
もー、来ちゃって!!!!!
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