今日午後散歩した
三軒茶屋周辺を
そしたらあまりに日常で、至って普通で
私が憧れてるものがいっぱいあった
逆を言えば長い間そんな日常の感覚の中に居なかったとも言える
住んでる人からしたら見慣れた光景でしかないそれらを、私は憧れたのだから
少し曲がった角のお店のメンチカツがうまいとか
あの骨董品屋は地元の人は近づかないけど、よそから来た人は面白がって立ち寄るとかさ
あるんだろうけど
あの路地を懐かしいと思うわけでもなく、だからってすごく遠いわけでもなく、私はとにかく全然馴染んでなくて
当たり前だけど、私で居ざる終えない状況がすごく、むしろ居場所があったんです
25日のライブ
来てくれた皆様、お仕事になってしまった方も、私あんまりこうゆうの自分で書くのもですが
ここ1年位の中で1番集中してました、あの日家を出てからライブが終わるまでずーっと集中が途切れずに、感情とすごくいい関係で歌えました
『その手の中で見た世界』に関しては、歌い終わった後久々にトリップトラベラー状態で、すぐにMC出来なかったです
1時間
すごく、懐かしかった
あー、あたしまだあたしの中に居るんじゃん
て
ツーマンライブで、山田庵巳くんと一緒で
彼とは
勝手にですけど
音楽をすごくしてる感覚にして貰える距離感だなって
改めて思った
セットリスト
さよならコーヒー
あくびのはずがぱんだまる(柳君真っ赤だぜバージョン)
あくび
女の子は、ルーラ
心の声
その手の中で見た世界
ふたりぼっち
明日になって考えよう
おやすみ