大きい世界に行くと
すごく小さい事が気になる
でも、その小さい事に気付ける時間でもある
野外イベントっていつもお客さんとして遊びに行って感じる事がある
本当に単純に音楽が好きな音楽好きな人も居れば、私みたいに音楽を自分でやってる人も居れば、友達に何となく誘われて来てる人も居る
犬も、牛も居る
スタッフも居る
お店の人達も居る
全部がやっぱり同じくらいの量ではなくて、聴く聴き方が違う
見たこともない位の人数が蠢くステージ前の熱気や
イスで居眠りする人
買い物する人
片付けする人
結局少し離れた、楽園にも小さな社会の延長線が見え隠れする
私は、そうゆう雑多な中で胸にガツンとくるアーティストと出会う為に野外イベントへ足を向けている気がする
人気やら不人気やら、前評判はどーでもいー
ガンガン踊ろうが、座って聴こうが、働きながら聴こうが、いいものはいい
改めて自分が今携わっている音楽の世界に住む人達や、出会いに自信が持てた
逆を言えばそーゆー事以外には自信は持てない(笑)
それ位私の中心は音楽で繋がるもので満たされているから