花より男子で有名になった恵比寿ガーデンプレイスの石像らしきもの
毎日誰かしら記念撮影をしてる
道明寺はいないけど
皐月は割と毎日居ます
さて
群馬に帰った最終日同窓会を開いた
20人ちょっとだったけど、みんなと話せて良かった
大人になったんだなとゆう感覚よりも、時間が経ってしまったんだなと、つくづく感じた
その中のある友達が
『もみさんはえれぇーよな、それに懲りないよな。頑張ってるよ』と言った
その言葉に、何だかすごくしっくりこない自分が居た。何故かと言えば、その友達は最近では、飲みに行くのも控えて、家族に家を建ててやりたい夢があると語ってくれたからだ。
そう、頑張ってるからとっても。
遠目で周りを見て、色んな生き方を選んで経験して、様々な顔立ちになった同級生に、私は単純に感極まってしまった。
皐月として、やりたい音楽を追求すること、伝えたい音楽を模索する事だけをしていたら、それはマスターベーションだとゆう人も居るだろう。
面白いことを言うMCが私らしいとゆう人、そうでない人。
昔の曲の方が好きだ、今の曲の方が好きだ。たくさん意見もあるだろう。
成功とは、ランキングに入る事、TVやラジオに出る事とも言うだろう。
でも、私は歌い続けて行こうと思う。誰にも自分の気持ちが話せない人が、もしたまたま私の歌を聴いて、MCを聞いて笑えて、次の日を迎えられるのなら、たった1人だけになったとしても、私は歌を歌い続けて生きていこうと思う。
音楽で出会ったすべての人達に、言い訳なんてしたくない。
つまらない理論をぶつけて後始末が出来ない大人に、優しくなる事を忘れた、ゆとりのない都会人、私にとって生きるとは、それらすべてと戦い、自分と戦い歌うことだ。
素晴らしいものも、醜いものも、たくさんある。それを歌い続ける自分でいたい。
その道を成功とも失敗とも、名前をつけるのは他でもなく、私自身だから。
同級生の真っ正面から生きてる姿や言葉が、私をシンプルにしてくれました。
何だか若い頃は誰よりもがむしゃらで人より早く大人になって、生意気に人生悟ってるような小娘だったけど、今じゃ行って帰って、結局スタート地点に立って、遥か先に大人になった皆を眺めてるみたいだった(笑)
桐生市立南小学校、中学校卒業
78~9年生まれの同級生のみんな
かっこいいぞ!!!
胸張って、転んで立ち上がって、苦悩して喜んるみんなを私は応援してます。
集まってくれて本当にありがとう、来られなかったみんなも、連絡ありがとう。
みんなもみんなに連絡を回してくれてありがとう。
久美、お疲れ様。
私の思いつきをカタチにしてくれて感謝してます。