私は写真を撮るのが趣味で19歳の私には決して安くない一眼レフを買った
それ以外にも写ルンですをいつも持ち歩いて
そんなフィルムが溜まりに溜まって30本近くなってしまい
毎回少しずつ現像に出していた
その度に、昔の私や家族や友達が今の私に会いに来る感覚がとても良くて
瞬間が、一瞬がそこには詰まっていて
勇気を出して今回の帰郷で残り全部を現像に出した
13本
2万円かかった(笑)
出来上がってきた写真の中に、今では掴むことの出来ない味わう事の出来ないあの空間がたくさんありました
母親との2ショット写真が、今の私への贈り物でした