原作 テネシー・ウィリアムズ
演出 田丸 一宏
昨年の皐月歌劇で演出構成を担当して貰った演出田丸氏の舞台を観に阿佐ヶ谷へ
意外なテイストだったのが正直なとこだ
でも意外なのが結果心地良かった
前回の歌劇でお岩さんと弁士を演じてくれた2人も出演していたので食い入るように入り込んだ
伝える手段は違えど結局の所、心なんだなと
人と人は心なしでは何も始まらず動かず変わらないとゆう空気間の中で深呼吸させて貰った
遠くの山や海やリゾート地にわざわざ癒されにリセットしに行かなくても
近い相手の心の中にそれはあって、自分にもあって
伝える努力をやめたならきっとその瞬間から窮屈さを人は覚えるのかもしれない
なーんて事を思いました
いいな、表現力や人の持つ力って
やっぱいいな