廻れ廻れ、ゴーゴーランド 何かを、私は忘れたフリしてる時の流れの中で、音のないスピーカーから何か聴いてる白髪まじりのばぁーちゃんになってからもし、それに気づけたならあたしはその時初めて自分らしく歌える幸せな人生だったと笑って死ねるだからまだ、廻るこの遊戯に乗っていたい再会と別れを繰り返しながら、同じ動きを繰り返す馬に乗りながら