その手の中で見た世界 アスファルトにイタズラで書かれた矢印を見てちょっとだけ進んでみる繰り返す現実で私は知らないうちに迷子になってたカメラのピントを合わせるみたいに歪んだ世界に見たいものがある無邪気に笑って泣きたい時は素直に泣いて喜びの歌悲しみの歌伝えたい言葉からっぽになるまで私は私のままで歌をうたいたいそう例えば明日この地球がもう滅亡すると決まってたなら後悔は何もないかい?やり残したことが何かあるのなら自分に嘘をついてる暇なんてないと思った