5月21日(日)、フロイデンホールにて小坂井おやこ劇場創立30周年記念公演『ぷれみっくすのコメディシアター』が行われました。
会館が開く朝9時から仕込み開始
飾り付け担当が、あ～でもないこ〜でもない言いながら、さくさくと飾り付けていきます。
何だか楽しそう
準備しながらワクワクが止まりません❤
高校生・青年メンバーも即戦力
舞台道具の荷卸しから机の設置、チラシの挟み込みまで大活躍です
あっという間に準備完了
歴代観てきた例会作品のチラシや創造団体さんに書いてもらったサイン色紙、原作の絵本、色々な自主活動の写真やこの日のために会員の子どもたちが描いた絵などなどがロビーいっぱいに飾られました。
記念写真を撮るためのスポットも登場
小坂井おやこ劇場の30年の歩みが感じられるとても温かい空間が出来上がりました
いよいよ開場です
当日券受付担当のお姉様方。
年齢もサークルもバラバラですが、コンビネーションはバッチリです
受付係はアンディサークルとなかよしサークル。
いつもの会員手帳＆シールではなく、今回はチケット制。
慣れないもぎりに四苦八苦しながら、たくさんのお客さんを笑顔でお出迎えしてくれました
今回の公演は会員だけでなく、劇場を卒業していったOB＆OGや会員の家族、学校や保育園のお友だち、地域の方々などたくさんの人が来場しました。
まもなく開演
客席もどんどん埋まって、今か今かとみんなのワクワクが伝わってきます
たくさんのお客さんを誘導＆ご案内をする会場係のメンバー。
客席に同じ学校の友だちを見つけてルンルン
楽しみながら会場係をしてくれました
いよいよ開演
司会はチャレンジサークルの3人。
おそろいのハットは手作りだそうです
お客さんもビックリのしっかりした司会
たくさんの人前で頑張りました
1度は千秋楽を迎え、終了した本作品。
小坂井おやこ劇場のたってのお願いに、PLE-MIXのみなさんが応えてくださり、内容を再構築して１度限りの再演が実現しました
無理なお願いを聞いていただき感謝しかありません
ほんと〜に楽しくて、ステキで、会場のみんなが笑顔になる最高の舞台でした
30周年のお祝いにピッタリ
大盛りあがりのうちに終演となりました。
終演後はプレゼントの贈呈。
もーもーサークルからは手作りメダルのプレゼント。
ぼくの分は？とTOPPOさん
無事渡すことができました
子どもたちが折り紙で作成。
どことなくPLE-MIXの3人に似てますよね
changさんのヒゲイメージが強くてみんな髭面なのはご愛嬌
もう１つ。
続いては豊川名産のバラ🌹もプレゼント。
誰が誰に渡すか打合せ済みの子どもたち。
目の前のchangさんを素通り
子どもたちで話し合った通りの相手にしっかり渡せました
最後にLONTさんから30周年のお祝いコメントをいただきました。
「よく『どんな芸が1番難しいですか？』って聞かれるんだけど、1番難しいのは“続けること”」とLONTさん。
劇場が30年続いてきたことはマネできないことと最高の褒め言葉をいただきました
と最高の褒め言葉をいただきましたこの先も続けていけば、またきっとPLE-MIXの3人にも会えるよね
その日を楽しみに、活動を続けて行きたいと思った挨拶でした。
終演後は希望者だけ残っての事後交流会も行われました。
事前に会員の子どもたちから集めた3人への質問に答えてもらいました。
3人をとっても身近に感じることが出来る楽しい時間となりました
短い時間の中でも全部の質問に答えていただき、子どもたちも大満足だったのではないでしょうか
最後はお見送り＆記念撮影
歴代の例会作品一覧を眺めるLONTさん。
PLE-MIXのみなさんには、過去にも２回ほど？小坂井おやこ劇場の例会に来ていただいてます
実行委員メンバーも一緒に撮っていただきました
みんな幸せそう
PLE-MIXのみなさん、ありがとうございました
おまけ撤収前に搬出メンバーで最後のご挨拶。
劇場にサイン色紙も頂きました
事務所に飾ってあるので、ぜひ見に来てください
30周年企画はまだまだ続きます
これからも小坂井おやこ劇場をどうぞよろしくお願いします
記事担当：実行委員 さち
