鹿児島県,奄美大島産『フジノカンアオイ』の花が咲き始めました。
日本産カンアオイの中でも特に植物全体が大きく、葉の大きさは、私の手のひらよりも大きなものもあります。
又、花の大きさ・花色の変化が多彩である。
学名: Asarum fudsinoi
和名: フジノカンアオイ(藤野寒葵)
語源は、明治期の東京帝室博物館(現,東京国立博物館)の職員だった藤野寄命(ふじのよりなが)氏の名に因んでいる。
藤野寄命氏は、ソメイヨシノを発見したことで知られている博物学者である。
※開花期 :12月末~4月
※別名 : 島 寒葵
2月28日撮影
別の株です。
※オオフジノカンアオイ
2016.3.26 京都府立植物園にて撮影
日本産カンアオイの中でも特に植物全体が大きく、葉の大きさは、私の手のひらよりも大きなものもあります。
又、花の大きさ・花色の変化が多彩である。
学名: Asarum fudsinoi
和名: フジノカンアオイ(藤野寒葵)
語源は、明治期の東京帝室博物館(現,東京国立博物館)の職員だった藤野寄命(ふじのよりなが)氏の名に因んでいる。
藤野寄命氏は、ソメイヨシノを発見したことで知られている博物学者である。
※開花期 :12月末~4月
※別名 : 島 寒葵
2月28日撮影
別の株です。
※オオフジノカンアオイ
2016.3.26 京都府立植物園にて撮影