先ほどのカンアオイを解体して写真撮影しました。やはり木下慶二氏の図とは内部構造などに違いがあります。縦隆起線の数は少ない・雌雄蕊柱の形・萼片基部切れ込みなど確実に記載とは違い新種と思われます。
仮名をトツカワカンアオイとします。
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