なんだか色々ありがとう | 「SEVENTH GARDEN」Powered by Ameba

なんだか色々ありがとう

ここ数日

過去のことをさかのぼり

色々考えていて



さっき はたと

今までのことは全部必然性があって

自分がそう考えたからそうなった

と、思いました。







1999年のコミケのあと

自分が罰せられたように感じていたのは

何か成功全般に対して大きな批判と嫉妬を受けると感じ

それが(自分で勝手に)怖かったからではないかと

思います。

その恐れが、もしかしたらトラブルを招き入れてしまった?


すごくシンプルに

好きだと思ってくれる人もたくさんいたのに。






本来ブラックリスト入りなんてものはないと思います

絵ですぐわかりますしね。





自分が勝手に幸せにならないほうがいいと

判断したんだと思いました。

嫌われるのが怖かったから?

そうして自分で勝手に

自己防衛のための方向性を取ったのだと思います。

ダメになるという方向性を。







そうして

世の中から見た

年数やら能力やらにはじまる

作家としての価値の上下やらにとらわれ


こうしなければ残らないとか

こうしなければやっていけないとか






なんで、

いつからこんな

生き残るのが厳しい世界観になってしまってるのだろう?!

楽しくない作家生活になってしまっているのだろう?!




本当に

ついさっき思いました。






もともとは

もっとシンプルに

好きなものを

描きたいように描いて

いいものを描こうと向上心を持って


新しいことにチャレンジしたり

やりたいことをやって

楽しく生きればいい




もっと楽しく幸せに!

人生謳歌すればいいのに?!!





それほど単純なこと







今の今まで

風邪のように

何かの考えにかかってしまっていたような気がします。



うわー、すっごく

閉鎖感がある感情でいっぱいで

内側に入っている間は

自分が見えてませんでした






なんだか本当にすみません・・・!!

色々聞いてもらってありがとうございました!