以上備忘録のホームページ的ブログでした。

現在売られてもいないこのパズルに興味がある人はほぼほぼいないのは承知の上で、それでも長々やっている物だから、還暦前に自分のためにもこのページを作成しました。

ここまで見た人があれば本当にありがとう御座いました。

 

最後に            
休止期を繰り返しながら長年遊び続けているヘキソミノ。    
しかし、未だに派生解1億以上持つ解は見つかっていないと思われる。その割に最近あまりきちんと派生解の数を計算していない。自信を持って計算してみたくなる組み合わせにまだあっていない気がして。    
長方形正方形の詰め込みは良いが、残りの部品と残りのエリア面積が狭くなる。両方バランス良く詰め込んで、さらに少ない部品で構成される対称形や置換、組み替え形が入り込むといいのだが。    
右辺下辺の正長方形と山1型山2型のからみ、そして、残りでも対称形置換形組み替えなどが作れて、休眠部品が少ない組み合わせが、目指す派生解1億通りの解なのか。    
取り敢えず、現況をホームページ的に備忘録として記載。今後とも新たな解が見つかれば更新予定。曲詰めは基本興味対象外であるが、17×9の長方形詰め込みは面白そうなので、そのうちやってみようか。
 

わが推しの乃木坂46は思いつきのまま、癒されたら記載していく予定。  やっぱり癒しは大事。

 

 

 

カバー画像について

 

プラパズルNO.600(ヘキソミノ)と乃木坂46マークに敬意を表して、曲詰めは基本しないけど作成した。

長方形も4サイズの長方形にティーピース(Tピース)と6サイズの正方形、合わせてフォーティーシックス(4T6)で。

三角形も、乃木坂46が登っていく様を見るように3段8段11段と拡大していく三角形を作れたし、ケースに詰め込める最大の11段三角形がうまく詰め込めたのも、何かいい物できた、エモい。

ペントミノの方は、何とかTを詰め込んだ。

 

歴史:

第1期(1980年ごろ)    
19800229ヘキソミノ開始、高校受験前、高校在学中、浪人中の息抜きに。 プラパズルは浪人の原因ではないはず。   
シャープPC-1211を使っていたので、BASICはこの頃覚えた。    
    
第2期(1980年代後半)    
ペントミノをPCで解くというのに、友人(NEC-PC9801)と私(借り物sharp-MZ80B)にはまった時期    
BASICでは遅すぎて、友人はC言語で、私は説明書にあったペントミノ解法ブログラムを強引にアセンブラで。ペントミノ2339解をおよそ6分ぐらいだったと思う。    
    
第3期(2000年前後)    
ネットが普及し、たまたま検索で見つかった”しまもっち”さんのHPを見て、左4段長方形が自分の使っていた形と同じ事に感動と興奮を覚えた。ついつい作成者にメールしてしまった。    
ちまちま作っていた。    
    
第4期(2010年前後)    
2005頃モンテカルロ法という、ランダムしらみつぶし検索法が、将棋や将棋の対戦プログラムに採用され、強さにブレークスルーが起きた。    
PCの性能は年々飛躍的にアップしており、突然再びプログラミングやってみたくなった。Windows時代となりプログラミングより、ソフトを如何に使いこなすかに重点が移っていたのだけど。    
題材として”麻雀の天和の出現確率を算出する”、を選択。ただし”数学的計算ではなく、億、兆単位のランダム配牌の実施しその検証から天和の出現確率を算出する事”を目的にプログラミングの考察開始。数学的に約30万局に1局出現すると計算で既に確定しているが。    
スピード重視でネット情報も多く、基礎的でもあるC言語を選択した。確かに億兆単位で配牌を実施すると約30-33万局に1局天和が出現することを確認できた。(ただし第5期にUWSCで題材麻雀を扱ったとき、和了の判定部分が超超特殊な場合を見逃しているのでは?と自信が揺らいでいる。)    
BASICペントミノの解法プログラムを基礎にそれをC言語でヘキソミノに適合させることを思いつき作成開始。    
プログラムの基礎は、盤面の番号と部品のベクトル的番号を合わせて、置ける置けないを検証していくという、良く使用される普通の思考回路です。    
苦難の末、取り敢えず動くようになったが、出来たプログラム(スクリプト)は、BASICとC言語の中間的なものであった。    
ネット情報だと、現在ペントミノは全解算出に1秒を切る状態。使用機械を考慮すると、私のスクリプトはおそらく速度が1/5から1/10程度だと思われる。まぁ、こんなもんでしょう。    
    
第5期(2024年)    
突然頭に刺さった事、麻雀において、牌パイとツモのおよそ32牌で和了出来る確率、形についてUWSCを使ってシミュレーションしてみた。七対子最強。    
UWSCはもともとPCの自動操縦などがメイン動作であるが、強引に数学的検証に持ち出してみた。    
久しぶりにスクリプト作成スイッチが入り、思い出したようにヘキソミノのプログラムの改変に乗り出す。    
しかし予想通りC言語をほぼ忘れており、再勉強状態。当時良かれと思ってやった個人的特異的特殊な改変スクリプトのため、解読に大変苦労した。今回さらに調整改善改変を続けた結果、後戻りの出来ないスクリプトになっている。chatGPTにスクリプトを聞いてみたが、さすがに答えを返してくれなかった。たぶん質問の仕方が悪いのでしょう。    
還暦近くなり、備忘録を残しておくこととした。    
数年前より、この齢にして乃木坂46にドハマリ、なんかつぶやきたくなった。穴に潜って聞こえないように叫んでいるような感じ。    
グループの成り立ち、トップアイドルグループになっていく過程、成立した清楚なイメージの良さ、個人のキャラクター、ビジュアル、グループ内のわちゃわちゃな仲の良さ、メンバーの卒業と新加入、OGの頑張り、広がっていく個人活動、公式お兄ちゃんバナナマンさん、さらば青春の光さん、ペコパさん、オズワルドさんの盛り上げ、表題曲ごとに選抜とアンダーに分かれる厳しさ、提供される楽曲の良さ(特に青春感)、イベント開催、ハプニング、苦労、涙、努力、感謝、笑顔も含め、すべてが可愛いい、お茶目、癒し、エモい。基本”箱推し”としておく。遠くから応援する。他のアイドルグループもきちんと見たらそういう側面があるのかもしれないが、私の芸能担当脳みその領域が大きくないので、乃木坂46でいっぱいいっぱいに。    

取り敢えずホームページ的ブログ:ヘキソミノの部 第一期