最近、夕焼けが赤すぎると感じる
不気味なイメ-ジで
良くないことが起こりそうで
怖れを感じる
引っ越しの片付けをしていて
親戚の子供に
プレゼント出来る物は無いかと
探してみた
「葉っぱのフレデイ」は、いいな!
次にパリが舞台の話
なんと、少し読んでみたら
具体的に毒薬作りの話が書かれていた
男の子なので
いつか作ってみよう!
そんなことになったら困るな~
それはあげるのをやめた
次に「杜子春」
洛陽の都、ある春の日暮れ、
西門の下に杜子春という
若者が一人佇んでいた
小学校4年の時
教科書では無かったと思うが
「杜子春」が刻み込まれていた
唐の都が親しいものに感じられた
妻と日本料理屋さんで飲んだビ-ル
このグラスの形が良いそうです
「杜子春」の物語自体は
教訓的で好きでは無い
だけど、この部分に惹かれ
洛陽の都の日暮れ時に
自分が門の下にいるような気がする
やはり、この本もあげられない!
自分も泰山の麓の一軒家で
畑を耕して暮らしたいと思った
サザエの料理
「朴葉」が気に入った
しばらくの間、貸して頂いた
押し入れに妻のものがしまわれていた
「福寿草」のちぎり絵
「八重桜」のちぎり絵
「タケノコ」のちぎり絵
「モミジバアオイ」のちぎり絵
ビニ-ルのシ-トに入っているので
光が分散してしまう
時間が無いので
そのままダンボ-ルに放り込んだ
デパ-トでちぎり絵の師だと
女性の先生を
紹介されたことがあったっけ
確か水彩画も習っていた
「フリ-ジャ」
「ヒマワリ」
「サボテン」
美大の先生に習っている
と言っていたっけ
習うのは土曜日だった
よく旅に出かけていたので
習い物は
中断しなくてはならなかったのだろう
たまに「油絵」や「七宝焼き」にも
会社を休んで通っていた
だけど、
会社優先にならざるを得なかったらしい
とっておいてやろう、と思った
台風10号
これで済んで良かった、
などとは言えない
あまりにも大きな災害が多すぎる
洛陽の門の下で
春の夕日を浴びながら
一人佇んで時を過ごしたい!