ブログネタ:あなたのオススメの一冊
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久しぶりのネタですね(^^;
おススメの1冊ってことで…
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三度目の自殺未遂をした、元ピアニストの樹里。
拘置所内で自殺を繰り返している死刑囚、祐。
シスターであり、教誨師をしている樹里の叔母の頼みで、嫌々足を運んだ拘置所で、樹里は祐と出会う。
2人が逢えるのは、〝木曜の午前十時〟からの限られた面会時間だけ。
しかも、祐は、いつ刑が執行されるかも分からない〝死刑囚〟
死ぬことを恐れていなかった2人が、来るか来ないか解からない明日さえも恐れるようになる。
生きて、逢えることの幸せを知ってしまったから──。
2人の心の動きがとても自然です。
こんな犯罪者ばかりではないし、こんな刑務官もいないのは解かっている。
けど、読んでいると、涙が出ます。
決して派手なストーリーではないが、人と人との心の物語です。
どんな理由があっても、彼は死刑囚であることに違いなく、
彼女とどんなに心を交わしたからといって、現実は決して変らない。
けれど──。
とにかく、読めば解かります!!(笑)
この記事を書くために、少し読み直しましたが…
また泣いた…。
心にズシッとのし掛かる…
重みのある…〝生きていく〟ということを、今ここにある幸せにも気付かせてくれる1冊ではないでしょうか…?
漫画:佐原ミズ 原作:孔 枝泳(蓮池 薫/訳)
『私たちの幸せな時間』
