やりたいことはやっておこう、という気分です。
でも、親にこの話をしたら、絶句してました。
母よ、私の生活はまだ何も変わってないです。
両親ともに夢を追うようなことはない人だし(いや、昔はあったけど隠してるのかな・・・)
娘の行動に衝撃を受けているようです。
仕事を辞めたわけでもないし、上司を殴り飛ばしたわけでもないんだけど。
今あるのは、後悔したくないってこと。
時間はないし、私にはGWとかもないけど、やるだけのことはやるし。
それでいいじゃないか。
私は私の夢を、私の人生に後悔しないために叫ぶだけ。
ただ、それだけなんです。
自分のため、とかいうとそれはちょっと違って、ただ、やれることをやってみたいだけなんです。
チャンスの神様は、前髪しかないって聞いてはいたけど、
ただ、前髪をつかもうとする前に、チャンスの神様が通り抜けるのを見ていただけだから、
今度はつかみたかったんです。
私は今とりあえず、神様の前髪数本を数ミリぐらいつまんでます。
ふりおとされるのか、つかみとれるのか。
それは、私の単純なレベルですから。
レベルが低いのはわかってるし、社会経験も短いし、人に胸を張って誇れるようなことは何もしてない。
結果がでたこともない。
そういう人が求められていないところに、自分がお呼びでないところに応募したのも、承知です。
超百も承知です。
でもやってみたかったんだ。
なんだろ、やってみたいんだ~って、叫んでみないと、叫んでいる声が拾ってもらえないみたいな。
ただ、それだけです。
何度応募要項を見ても、自分ができるとか、自分の経験でどうにかなるとか、お呼びじゃないというか、
手をかけることすら難しい、ってわかっちゃってるんですけど。
ただ、叫びたいんです。
夢をあきらめてない、って自分にも認めさせたいし。
もし、働いてきて自分が誇れることがあるとしたら・・
2店舗で働いて、数人のお客様に「異動してしまうのが、とっても残念だなぁ。」っていってもらえたのが、
財産です。
そして、共に働いたスタッフが、別れを惜しんでくれるってことが、財産。
私にはそれしかありません。
それしかないけど、自分の仕事中では、何よりの財産だと思っています。
それは紙には起こせないことで、評価もされないところです。
でも、私はそれでいいと思ってます。
母は絶句していたけど、弟が今とってもつらい思いをしながら、それでも夢にかじりついているように、
私もそろそろ、遅いかもしれないけど、挑戦する時なんだと思います。