なんとも言えない夏が終わり、
もうすっかり秋の気配ですねニヤニヤ

なんだかバタバタしており、久しぶりのブログになってしまいました。

最近、ありがたいことに出張講座のお話をたくさん頂いておりますデレデレ

告知はまた後日詳しくさせて下さいねラブ



さて、例年の夏よりは暑さもなく、紫外線ダメージもいくらか少ないとは言え、
秋の肌作りは、夏のダメージを取り去る所からスタートですウインク


夏の肌は、汗で皮脂膜が流れてしまう事で、意外と水分不足のインナードライに陥っていたり、
肌表面が常に濡れ気味になる事で起こる、バリア機能の低下が起こってるんですよね。

ただ今年は宮城は気温も低く、湿度がとにかく高かった日が続きました。ベタベタした肌にカビやホコリなど、いろんな菌が付着しやすい環境でした。

曇っていても、雲や窓ガラスを突き抜け、表皮も突き抜け、真皮へのダメージを残す紫外線A波はバリバリ強く、
天気も悪いから油断して日焼け止めもつけずにいてしまった所に陽射しが急に出てきた!!
さて、そんな気候を過ごしたわけです。

今の皆さんの肌は、
星古い角層がへばり付いてます
星毛穴が開いてます
星毛穴トラブル(角栓詰まりや吹き出物)
星肌内は思いっきり水分不足です
星肌も疲れてます(身体も)

古い角層、これは、こすったりパックしたりして無理やり剥離させるものではありません!!
肌が乾燥していると、より剥がれにくい頑固なものになってるんです。
古い角層がたまっていると、より毛穴は開いて見えます。
肌バテ、水分不足でキメがペシャンコになってるので余計に毛穴が開いて見えます。
なので、皮脂も出やすくなり、そこに雑菌やらチリ埃が付くので、毛穴トラブルも出てきたりします。


まずやる事は、


合格熱めのお湯に付けて絞った蒸しタオルで、
居酒屋に入ってまず顔を拭くおっさんのように、
まずは顔を覆い、こすらず、ひたすら蒸しましょう酔っ払い酔っ払い酔っ払い

合格しっとりタイプの乳液をコットンにティースプーン1杯半ぐらいたっぷり取り、顔全体に優しく伸ばしていきます。
内側から外側に向かってゆっくり、子守唄ぐらいのテンポでニヒヒ
ザラつき気になる部位はクルクル回すように

コットンが毛羽立ったり、使い物にならなくなったら、コットン替えて、同じように乳液を含ませて続けて下さい!

あら?もう既にツルツル、ピチピチな兆し、見えてきませんか?キラキラキラキラキラキラキラキラ

肌表面にヌルっと残っている乳液を、暖かい手の平全体で包み込み、ゆっくり内側から外側に向かって馴染ませ、両手で顔を包み込んでハンドプレス!!


この後に化粧水をたっぷり入れてあげましょう!!


えっ⁈ポーン化粧水?ここで?


って思いました?


はい。化粧水ですよ!
大丈夫。浸透します。


てか、

むしろ、



肌表面に油分ないと、



化粧水って浸透しませんから笑い泣き大丈夫です。


ローションマスクなんてやってあげるとサイコーです。


仕上げにクリームを薄く伸ばして、
おやすみなさいお月様流れ星流れ星


これやるだけで、かなり復活しやすくなりますよ!!


緩んだ毛穴には、朝は、収れん化粧水の使用がオススメです。
乳液をコットンでふき取るように馴染ませた後、
収れん化粧水で毛穴の締めグセを付けてやるんです。
収れん化粧水に含まれるアルコール分が苦手な方は、
美容成分にハマメリス、オウバク、緑茶、クエン酸、などが、含まれているものを選んで、引き締め用に持っておくといいです。

適度なアルコール分も、毛穴の殺菌作用があるので、毛穴トラブルを未然に防ぐ働きもあるんですよね。

体質的にダメな方は、上記の美容成分で合うものがあればいいですねウインク

肌が少し調子良くなってきたら、通常のケア方法に戻して下さいねデレデレ音譜音譜

秋の夜長は、女度アップ⤴️の時間を少しでも作りたいものですねちゅー