《御言葉斬りスピンオフ》
Easterと聞いて皆さまが恐らく連想するのは"イエスさまの復活"とか"自らの信仰の見直し"だと思うけど、実は他にもシンプルなことを忘れてません?
それは…イエスさまからアガペー愛をもらえるだけもらうのではなく、アタシたちもイエスさまにアガペー愛を与えることかも。
今日は"灰の水曜日"であり、"ナルドの油注ぎ"でもあるがゆえに思い起こすのは…なぜとてつもなく貧しい女子がベラボォ高い香油をイエスさまに振りかけようとするのか。
ただ葬らすためだけならサラダ油でも良いはずなのに、ベラボォ高い香油をよ?
これぞイエスさまに慕う姿なんかなと考えさせられちゃうわね。
油注ぎの次は、あんよを洗う…( -_・)?ん?と考え込んでしまいそうな受難週の期間中日程だけど、それはそれで少しずつ紐解きましょかね。
Aoilogic
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マタイによる福音書 26:10-12
イエスはそれを聞いて彼らに言われた、「なぜ、女を困らせるのか。わたしによい事をしてくれたのだ。 貧しい人たちはいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしはいつも一緒にいるわけではない。 この女がわたしのからだにこの香油を注いだのは、わたしの葬りの用意をするためである。
Matthew 26:10-12
Jesus was aware of this. So he said to them, "Why are you bothering this woman? She has done a beautiful thing to me. You will always have poor people with you. But you will not always have me. She poured the perfume on my body to prepare me to be buried.
馬太福音 26:10-12
耶穌看出他們的心思,便說:「何必為難這女子?她在我身上做的是一件美事。 因為你們身邊總會有窮人,可是你們身邊不會總有我。 她把香膏澆在我身上是為我的安葬做準備。
