照れおはようございます。

 

ドキュメンタリー映画!47分

上映後谷津健二監督のお話を伺い!

 

35年間に活動を行い

病気・戦乱・干ばつに苦しむ人たちに寄り添い続けた

 

アフガニスタン・ハンセン病患者が多い

水が不足している為・清潔に体を保つことができない

 

中村先生は井戸水を確認にするが水は干上がっている

 

用水路を作ることを独学で土木建築を学び!

日本の川の流れを観ては考える

 

アフガニスタンの人達は医師である人が出来るのか。不安の声がでる中でも

中村先生は「大丈夫」

 

現地の人達の手作業で水路を掘っていく

現地のあるもので石を積み上げる

 

徐々に人が集まり一日のお給料を渡し、日々の生活を支えた

一面干上がっている灰色の地面が緑豊かに広がっている

光景をみるとどれだけの月日をかけたのか。

自然と泪がながれました。

 

人間にとって何が一番大切なのか!命です!

 

中村先生は2019年12月に何者かわからない人達の凶弾に倒れる

先生の息子次男、脳腫瘍がありわずか10歳で命を落としている

 

中村先生の功績を残された私たちが語りついていくことの大切さ

そして、今も用水路の水が多くの命を支えている