あおいの事と、過発情について | うちの幸せの青い鳥

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今日もあおいセキセイインコ青に会いに来ていただいて、ありがとうございます爆  笑

昨日は37g。まずまずです。


食欲はたくさんあるんですよね爆  笑

 

かゆくてかゆくてたまりませんってお顔照れほぐしてあげたい・・・。


ちょっと前まで、地肌が見えていたのでマシになったでしょうか?

 

今日は、ちょっとだけためになる記事を。

 

やはり、セキセイインコを飼っている人が一番悩んでいるのは「過発情」ですよね。

過発情の要因になるのは、「光周期、湿度、温度、発情対象」ですよね。

夜中まで遊ばせると、長生きできない・・という話もよくありますが、飼い方は個人の都合や環境によっても違います。

こうしなさい、とか、これであるべき・・・という押しつけはするつもりはありません。

 

ただ、一般論としては・・・ですが。

なるべく早く寝かせ、なるべく遅く起こす。

一度暗くして寝かせたら、途中で明るくして起こさないようにする。

すでに発情しているメスの場合、薄暗いと逆に産卵を誘発するので、昼間に薄暗くしてしまわないようにしてください。

生後一年未満の子や、一定の年齢の子は別ですが、健康な子だと、少しぐらい寒くても耐えられるだけの体力作りをし、あまり過保護にしないことです。

野生の子は、気温の低い冬ではなく、暖かく過ごしやすくなってから繁殖期を迎えます。

なので、暖かく、過ごしやすい環境だと発情を促しやすいです。

また、雨季に発情する子もいるので、湿度をエアコンなどでコントロールしている環境にいる子は、季節感がなくなり、年中発情する条件を備えてしまいます。

 

オスとメスを飼っている場合大体においてオスが先に発情することが多いです。オスは一羽でも発情し、メスはオスの発情に促され発情します。

(オスのいない場合、人間やほかの発情対象との接触が発情を促します)

ラブバードといわれる種類の場合は、つがいを引き離すと毛引きなどの原因になるので要注意です。

 

 

巣を連想させるものも要注意です。

 

セキセイインコのメスは、通常年に1~2の産卵周期があります。これ以上の回数があったりすれば、過剰産卵になります。栄養不足や、卵管の異常がなければいいのですが、そうでない場合は卵の変質や変形などの原因になります。

 

また、過発情が続くと、おもに3歳以上のセキセイインコは「精巣腫瘍」などの危険が伴います。

 

メスの卵がうまく産卵できない場合、温度が低い場合があるので、その時には保温してみてください。温度が適温になれば、産卵がうまくいくことがあります。

 

この手の記事は、すでにいくつか挙げていますが、やっぱり悩んでいる人が多いので改めて参考までにニコニコ

 

 

それと、昨日の企画記事ですが、誤解があるようなので改めて。

クイズはあくまでもオマケです。

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説明がわかりにくくてすいません。

 

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今日も、来ていただいてありがとうございました。

 


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