こんにちは
小学1年生長男
小学3年生長女
2児のママです
さて、
小学3年生長女なのですが、
出したら出しっ放し、、
開けたら開けっ放し、、、
の困ったクセがあります
本人に言えども、
長女「うん!分かった!!」
と言って、数分後には、そのまま
さっきの返事は何だったのか
時には、
お年頃の小学3年生女子なので、、
何度も言われたくないのでしょう
ママの話しを聞こえないフリや
嫌そうな顔をしたりします
そりゃ、ママも何度も言いたくないよ、、
でも、このまま片付けれないクセが付いて
社会に出て、家庭を持って困る時が
来るのではないか、、
小3娘のまだまだ先の将来を妄想して
心配してしまいます
そこで、
長女の性格を考えてみました。
・気が散漫で、移り気が多く、今やってたことはそのままですぐ次の事をしたくなる。
→結果、全て中途半端で片付いてない…
まずは自分で散らかってる状況に気付いてもらう事が大切なのかな…
・根は真面目で片付けなきゃという意識はある。
→やる気はある!
・言われて行動したくないお年頃。
→自発的にできる方法が良さそう
どうしたら良いんだ…チーン
ある日、
長女ちゃんに、言ってみました
また、散らかってる状況をみて
ママ「長女ちゃん、、一度周り見てみて。
たくさんそのままじゃない?」
長女ちゃんは、
作り物や準備の工夫が好きで
夢中になっています。
ママに言われて、
散らかしたままの周りをみて
長女ちゃん、ハッとします。
ママから提案してみます。
「これから60秒、目をつぶるね。」
「その間に、長女ちゃんの出したもの
見回してみてね」
長女
「はーい!ちょっと、待って!
目を開けないでね!!」
(おっ、長女のやる気が出たぞ)
ママ「いーち、にーい、さーん、、、」
長女ちゃんが、
バタバタと急いで片付ける音がします
作戦のやり始めだったので、
60秒は短いかなと、
ママ「もーいーかい?」
と聞いてました。
すると、
長女「もういいよ〜」と。
ママが目をそぉーと開けてみます。
長女ちゃんの
どうだ‼︎と言わんばかりの
満面の笑顔と自信にあふれたお顔が
飛び込んで来ました
さっきの散らかってた場所を見てみます!
ママ「おぉ〜!!キレイに片付いてるね!!」
「すごいじゃん!!がんばったね!」
長女「うん!!」と満足げに嬉しそうです
ママ「じゃあ、今度からたまに目を閉じてカウン トするからチャレンジしてみてね!」
と伝え、長女ちゃんもうなずいてくれました。
ママは、心でガッツポーズです
今では、
60秒よりも前に終わって、
もういーよ!見てみて!と言ってくれます
たまに、忘れて
片付けて〜!!と言ってしまうので、
余裕のあるときは、
思い出して、定期的に決行したいと思います