昨日は会わずにメールをしたんです。

彼は私の変化にメールで気づいた・・・。

「どうしたの?何かあったの?」
「うん・・・。ごめんね。」
「何があったの?怒られた?」
「うん。   けんかかな・・。でももういいの。ごめんね。」
「喧嘩したの。そうか。自分に出来ることがあったらいいのに・・・。ごめん元気出して。」
「うん。ありがとう。」
お昼はこれで終了。

夜になって
「kei調子はどう?大丈夫?」
私が精神不安定に入ってると思ってる・・・。
でもそうかもしれない。
「うん大丈夫かな。会いたいな。   でも会ったら○○(彼の名前)に怒られそう。」
「何で怒るの?」
「だって泣いちゃいそうだから・・・。」
「なんで泣くの?泣かないで」
「だって・・・。涙が出てしまうよ・・・。」
「嬉しくて?」
「そうだね。笑って会えるかな?」
「笑って会ってください。明日の夜は会ってくれるんでしょ。」
「明日・・・。    どうしよう・・・。  多分・・・多分   
会いたいんだよ・・・。それが正しいのか分からない。   どうしたらいいのかな?」

「そしたらやめとく?どうしたの今日のkei変だよまた考えてる?」
「だって・・・  ○○(彼の名前)を困らせたくないし・・・でも一人だと怖くなってしまう。ごめん」
「困らないよ、keiのすべてを受け止めてやる。自分に会ってkeiの心が晴れるのなら会いたいです。自分をたよってもいいよ。」
「ありがとう。
明日会えるように頑張る。でも泣いたらごめんね。お薬(精神安定剤)も飲んでいくけど・・・今日は全然効かないんだもん・・・遅くまでごめんね。」

「はい。泣きたいときは自分の胸で思い切り泣いてね。自分は受け止めるから。明日無理ならいいからね。」


嬉しかった。
私の居場所があること。
私が許される場所。

今家にそれがないこと・・・。

彼だけでもいいと思った。