昨日の朝


右目の視界に


突然


黒い糸状の輪っかが


見えるようになりました。


アラッ!?


眼鏡の汚れ??


と思いましたが


追えば、逃げていくんです。


小学校で


1〜2年の頃


遠方凝視といって


朝礼の後


校庭で、音楽が流され


遠くを眺めるのが


毎朝の決まり事でした。


青空にフワフワ


小さな糸くずが


飛び回り


見えて当然なんだなぁ…と


思っていました。


後に、飛蚊症と知りました。


なので


少し位の糸くずが見えても


何とも無かったのですが


今回は


急に現れ


大きく、はっきり見えたため


気になったので


受診しました。


近場の眼科に仕事帰りに寄った所


午後から手術日で


まさかの受診不可あんぐりガーン


スマホで検索し


午後6時までの眼科があり


急いで受診しました。


視力検査の後


瞳孔を開く目薬を差し


何度か、看護師が確認しますが


後もう少し…凝視


結局、目薬を追加し


目玉の中を先生が見ていきます。


眼球の中には

硝子体があり

加齢により

ゼリー状から水に変化

萎縮して、網膜から

剥がれていきます。

これは白髪がはえるのと同じ

老化現象。

しかし

硝子体が網膜にくっつき過ぎていて

剝がれる時に

網膜も一緒にベリッといく場合があり

これが網膜剥離との事。

私の場合は

少し血が滲んでおり

この後、ペリっと上手に剥がれれば

問題なし。

網膜まで剥がれると

さらに飛蚊症が酷くなり

糸くずの見え方に変化が出るらしく

その時は急いで、眼科受診して下さいと

言われました不安汗

目薬とかで改善はできず

上手に剝がれるよう

運を天に任せるしかないそうです泣き笑い