いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

当法人の常務理事である関の勉強会(法人内で毎日配信)を

こちらにも載せていこうと思います。

本日は4/6~7の記事を本日は載せます。4/5はお休みでした。

注:寄り道で、新型コロナについて関心のある記事を載せています。

 

『おはようございます。4/6

 虐待予防職員10か条 について話します。
このきっかけになったのは、私自身の言葉が問題だと感じたことでした。
何度も注意されていたのに治らず、利用者さんに対しひどい言葉遣いをしていました。反省。

だけどあまり治っていません。心の中では愛情を持っていると思うのですが。
 

そして、私の息子が富士見市の中学生のだとは思うのですが弁論大会で、UDの職員の言葉遣いに対し、苦言の発表をしたことにも影響されました。
まさか、身内の反乱に合うとは・・・・。ただ、悪いのは私でした。
そして、皆で話し合いをしました。。そのまとめが以下の10カ条です。

           虐待予防職員10か条    (接遇マナー:おもてなしの心)
1.利用者を必ず「さん」付けにて呼ぶ。
2.礼儀を忘れない。親しい関係と感じても、友達や家族ではない。
3.節度を持つ。会話の中で相手を傷つけていないか。
4.利用者・家族に、他の利用者・家族の情報(噂話も含め)を絶対に話さない。
5.悪口は言わない。
6.約束は守る。
7.職員は仕事に於いて、自分の感情をコントロールしなければならない。
8.「自立」とは、何でも自分でやる、やれるようになることではない。
9.本気で向き合わない限り、あなたの思い(愛)は通じない。
10.自分が、自分に恥じることをしていないか常に自問する。
2018.6.10ポスト会議通達より


明日に続く』

 

『おはようございます。4/7
5)身体拘束
ちょっと古いのですが、厚労省が「身体拘束ゼロ作戦推進会議」ということを行っておりその中で「身体拘束ゼロへの手引き」を作成しています。この中には、東京都の手引きを載せてあります。
そして身体拘束のガイドライン、同意説明書などがあります。先日も00さんのお部屋に、夜間のみ施錠をするということがありました。これも同意を家族の方からいただいているとの事です。

そして、
権利擁護については職員研修資料のフォルダ内に収められており、そちらを少し説明しますね。職員研修で使用している説明資料になります。
これは、BOX 職員研修=資料=リスクマネジメント=権利擁護にあります。保管されていない中に成年後見制度、生活保護制度があり、これについてはいずれと思いながら未だちゃんとしたものを作成していません。申し訳ありません。
此処には、規程集とダブって入っているものもあります。他に、障害者の権利に関する条約、アメリカの差別禁止法、ノーマライゼーションの8つの定義などもあります。

職員研修フォルダについては、規程集には含まれていないため後日改めてやっていこうと思います。

 
また、埼玉県では最近、埼玉県虐待防止・権利擁護研修動画の視聴期間について(事業所宛て).pdfというon-lineセミナー形式の動画を挙げています。これも職員研修=資料=リスクマネジメント=権利擁護=虐待フォルダに乗せてありますので、ぜひご視聴ください。』

 

 

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