側屈や後屈で、リハビリする | 変形性股関節症 でもヨガな日々

変形性股関節症 でもヨガな日々

変形性股関節症末期歴7年。趣味の庭ヨガと運動療法で試行錯誤な未手術温存的日常生活。

怒涛の4月が到来し、やること山積みな時ほどブログを書きたくなるいつもの逃避本能が泣き笑い

 

 

 

ヨガの練習は3月の朝チャレも終了し、復習クラスも2回受けて練習の方向性がわかったところですが、とにかくここ数ヶ月やっているのは背骨、ブラライン、後屈の練習です。

 

 

 

 

昨年秋以来マスターのVOA(Vision of Asana)ワークショップとその復習クラスも受けるよう努めているのですが、ワークショップのテーマや練習メニューが朝チャレンジのフロー構成に関連あり過ぎなため、これはもう朝チャレ受けるならVOAも受けないと勿体無いでしょ〜的な感覚になって来ていて爆笑。実は次の週末にも捻りのWS申し込んでいるのですが、変形性股関節症末期の私は捻りのポーズにつきものの股関節を内転させる動きが全部出来ないのに、まあそれでも良いからとにかくその場に居て、とりあえず理論を知りたいというエントリー理由でございます。とはいえ変股症のための軽減ポーズをその場で判断&指示できるCHIKA先生にはもちろん全面的に頼っているのですがラブラブ

 

 

 

ところで

 

 

 

リハビリで長年お世話になって来た今村先生のインスタでつい先日、側屈について長年の疑問が解ける記事が出ました爆笑

 

 

 https://www.instagram.com/reel/CqSgmhYvb8r/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

 

 

 

 

3月の朝チャレでも側屈はしばしば登場し、その度にリードの先生から「右脇を伸ばして、でも左側は縮めずに」とお声がけあるので、みなさんそう仰るけど相変わらず意味わかんないな〜と思っていたタイミングで、こういう記事をちゃんとUPしてくださる今村先生のタイムリーさには改めて感服クラッカー

 

 

 

1月に受講した木津先生の抗重力セラピー@東京でも、軸のズレを正すためのキイになる動きが側屈で、その際も私は木津先生に「右を伸ばして左を縮めるのでしょうか」と直接質問したところ、木津先生がちょっと困った顔で「いや、これは両側を伸ばすんです」とだけ回答された記憶も新しく・・・・そっか、やっとわかったけど、これもきっと同じ理屈なんですね!!

 

 

 

木津先生による抗重力セラピーその全国展開には、リハビリを長らく担当して下さったPT太田先生も関わっておられることもあり、自分的にはこれまでやって来たリハビリを日常生活に落とし込むための有効な手立てという位置付けで捉えておりましたが、今村先生が今日インスタのストーリーズで、ご自身のSomatic Flowが目指す身体のゴールに近いのが抗重力セラピーだと紹介しておられるのを見て

 

 

 

やっぱりな〜〜〜ハート

 

 

 

と改めて感動。・・・いや、もっと言えばマスターのVOAの練習メニューの中に変股リハビリ始めたばかりの頃、PT山後先生に教わった肩甲骨の運動に関連するものが結構あることにも気づいていて、数年間色々学んで来た諸々が、実は全部連結している、その太い鎖が徐々に見えて来ている気がしている今日この頃であります。

 

 

 

 

画像は直近、と言っても1ヶ月ほど前の、後屈プラクティスのビフォーアフター@スタジオ。後屈プラクティスはその後週1回程度家で練習続けておりますが、1月には息も絶え絶えだった練習ワークが最近はもう普通の呼吸で普通に出来る感じになって来ていて(幾つになっても)人体って凄いドクロって相変わらず思い知らされております。