庭アーシングのベストシーズン到来 | 変形性股関節症 でもヨガな日々

変形性股関節症 でもヨガな日々

変形性股関節症末期歴7年。趣味の庭ヨガと運動療法で試行錯誤な未手術温存的日常生活。

花粉の季節がそろそろ終わり、今日で3日連続、庭アーシングヨガをしました。

 

 

 

 

 

早朝はまだちょっと寒いので、少しでも日光の当たる場所に移動。お米カイロで温めながらのウォーミングアップ↑。

 

 

 

 

ウォーミングアップ終わって【椅子太陽礼拝】やる頃にはお日様エリアが少し拡大↑。お日様の温かさが心身に染みる瞬間、いつもありがとうございますm(__)m

 

 

 

 

 

一昨日と今日は休日でしたが、実は昨日は出勤日。出勤前に庭アーシングヨガするおがのは今年初めてでしたが、たまたま朝早く起きられたのでやってみたところ思いがけない発見がたくさんありました。

 

 

1)早朝は鳥の声がたくさん。それを聴いているだけで無駄な緊張がほどけて気持ちがまっさらになるのを実感出来たこと。

 

2)出勤前は時間の制約がタイトなので、庭アーシングヨガしていても休日みたいに芝生の雑草を気にしている余裕がない分ヨガそのものに集中できること。(休日だとどうしても、アサナの合間に芝生の雑草取りタイムが発生)

 

3)朝庭アーシングすると心身リフレッシュ効果が半端なく、そのリフレッシュ感覚はその後仕事に行ってからも終日続いたこと。

 

 

 

 

アーシングが健康に効果を及ぼす科学的メカニズムについては、かつて文献当たってその内容をこのサイトにも載せているのでご興味ある方はご欄になってみてください。アーシングによって私自身が数年に渡って実感し続けている恩恵のすべてをデータ的に数値化するのは困難でしょうし、その必要性ももはやないのだと今は思っていますが、アーシングの効果を得るためには1回につき40分間ぐらいはやったほうが良いと文献に書かれていたのには従って、昨朝の出勤前にもきっちり40分間の庭アーシング時間を取ってみました。

 

 

 

 

終わる頃には身体じゅうの循環機能が上がり、筋肉、関節、そして何より(このところずっと緊張を抱えて来た気がする)心のこわばり感が久しぶりにほぐれたように感じられました。ヨガというのも勿論そういうための運動でもあるわけですが、アーシング庭ヨガだとまさに相乗効果です。

 

 

 

そんなわけで

 

 

 

ヨガは通年出来ますが、アーシングはここから数ヵ月間がまさにベストシーズン。

 

 

 

 

見通しの立たない、特殊状況下でのステイホームな今だからこそ、お庭がある方は是非裸足になって土や草の上に立ってみてください。個人的には鳥のさえずりの恩恵を目一杯享受出来る、朝7時から8時前ぐらいの時間帯が、この時期特にお勧めです。