今更聞けない不動産投資の利回り…2種類のご紹介(^^♪さらに現実利回りとは?

 

前回は不動産投資の表面利回りと実質利回りのお話をさせて頂きました。
しかし、不動産投資では実質利回りだけでは、不動産投資は語れません(@_@;)

実質利回りって、空室期間を想定していないのです( ゚Д゚)
賃貸物件ですから、入居もあれば、退去もあります。
不動産投資のリスクがこの空室期間です( ;∀;)
空室が発生すると、色々な費用が発生します。
次の入居者募集のために、室内の最低限のリフォームは必要になってきますし、
入居者募集に係る、不動産業者に支払う仲介手数料などが必要になってきます(+_+)
つまり、空室が発生すると、利回りは更に低下していくのです( ゚Д゚)

これが、現実利回りということになります(@_@;)実質利回り以上にシビヤな考え方です(^^)/

しかし、この現実利回りを想定しておかないと不動産投資の計画は大きく変化してしまいます。
物件選定で実質利回りではなく、現実利回りを想定しながら、不動産投資進めていきましょう(^^)/
この現実利回りは物件の種類によって変化してきますのでご注意ください。

特にワンルームマンションは一番大きく影響を受けやすくなりますから、特にご注意ください( ;∀;)
なぜ、ワンルームマンションが影響を受けやすいかというと、入居者が一人だからです(^^)/
ワンルームマンションの入居期間は長くて3~5年です。

早い期間だともっと早くに、退去が発生してしまい、当初の利回り設定を下落させていきます( ;∀;)
そして、次の入居者が入居しなければさらに利回りは低下していき、不動産投資が失敗に終わってしまう事もありますので、
くれぐれも現実利回りの想定はある程度不動産投資を始めるときはご注意ください( ;∀;)

お問い合わせはコチラ
ライター大川貴仁(監修アドバイザー)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その他の記事はこちらより