2015年新年あけましておめでとうございます。

健やかに新春をお迎えられましたこととお慶び申し上げます。


昨年は、17年ぶりに消費増税が実施された年でありました。

駆け込み需要が大きかった事もあり、増税後の反動は大きく、増税後の景気の回復感が得られない1年でもありました。

結果、10%への消費増税は10月ではなく、2017年4月1日へと検討されることとなりました。


2017年4月からの再増税に向かい再び軽減税率が検討されています。住宅、住まいなどは、費用が高額となりますので住宅取得に対する軽減税率の導入を決めて欲しいところですがどうなるのでしょうか?


2015年は、4月からは新省エネ基準がスタートします。

次世代省エネルギー基準では、等級4です。

新しい基準では計算方法がかわります。断熱性の良い住まいと一次エネルギー消費量をおさえた住まいが求められています。今までは、外皮の断熱性と設備の性能をそれぞれ個別に計算しておりましたが、新基準では建物全体の省エネ性能を評価する基準となります。


断熱性能が良く、エネルギー消費をおさえ、住み心地良が良く、こどもがかしもくなる住まいを中心に健康に役立つ住まいをこれからも造ってまいります。

ハウスメーカー、他の工務店に勝る住まいです。健康面でぜんそくや、鼻炎、アトピーなどでお困りの方も、ぜひ体感ハウスへご来店くださいませ。いいヒントがきっと見つかると思います。


本年も皆様にとりまして、健やかで幸多い1年となりますよう心よりお祈り申し上げます。






                                    橋本 英樹