多分年に一回くらいのペースで酷いじんましんになるので、正確にどんなものにアレルギー反応を示すのか、検査して貰った(`・ω・´)ゞ
…ら、主に魚で、前から心配やった、醤油(大豆)と果物は、何の異常も無く、サケとカレイに陽性反応がΣ(・ω・ノ)ノ!
サケは基準値の約12倍、カレイは約2倍。
12倍ってどんだけ…
確かに去年も同じくらい酷いじんましんになった時は、バイト先で出たサケ弁を食べていた。
でもアレは、サケじゃなくて、よく安い飲食店がコスト削減でやる、サケの代わりにマスを使っとるって上の人が言いよって、それを信じて、マスがダメなんやと思いよったけど、そういえば、別に確実にマスやって判ったわけでもなかったんや、今思えば!
大人の言うこと、信用ならないなw
いや、安易にそれを信じた私も私やけど。
でも、今回鯛を食べてアレルギー反応が出たわけやけど、その一週間前にも鯛を同じ調理方法で作って食べたのに、なぜ一週間後にあんな大事に???(笑)
しかも、先生曰く、火を通したものよりも、生ものの方が、アレルギー反応が出やすいらしいけど、今までの二回とも、火を通したものでアレルギーが酷くなっていて、生の状態で食べた時は、なんとも…。
けど、今回の検査で判ったのは、魚アレルギーってことだけじゃなくて、元々基準よりも、アレルギーを起こす抗体(IgE)が多く、アレルギー反応を起こしやすい体質ってことも判った。
正確に言うと、基準値が170以下で、私は、371やったけん、皆の約3倍弱アレルギーに反応しやすい。
なんて面倒臭い体質。
とりあえずじんましんって急になって予測不可能なため、じんましんが起こった時それを抑える強めの薬を貰ってきた。
これをいつも持ち歩くようにする!
魚でも何でもかかってこいよ!全身で受け止めてやるよ!ヽ(´ω`)ノ
そういえば、お薬処方される時、担当がおじいちゃんの薬剤師さんやったんやけど、処方されてもないステロイド(アレルギーを抑えたり、皮膚の炎症を治す薬。ちなみに今回処方されたのは錠剤の飲み薬なので関係ない。)の塗り薬の正しい塗り方を熱弁されて、少々困った。。
「この前NHKのテレビでやりよったんやけどね~」
から始まり、、
「お母さん方はよく、ステロイドの塗り薬の正しい塗り方を勘違いして、間違った方法を子供に教えている。」
などなど、つらつらと、勝手に私の母親が塗り方を勘違いしているとの想定で色々話されたので、途中で「うぉぁあ゙あああああーーーーーー!!!!!」とかって叫びながら、キチガイの人のフリして帰ろうかと思った。
(↑発想がゲス。)
話も長いし、しかも私子供じゃないのでお母さんじゃなくて、自分でお薬塗りよるし(笑)
というか私の母、看護師なので、その辺のこと詳しいんですよ、おじいちゃん、残念やけど。ヽ(;´ω`)ノ
まあ少しは参考になったこともあったし、おじいちゃん頑張っとったし、よしとするか。
それよりそれより…
魚大好きなのに、青魚も白身魚もダメって…
そんな現実受け止めたくないよ。
むしろ先生がダメっていう生魚の方が消費量多いのに。。
過酷な現実を突きつけられた、矢野でした。(´Д`) {終