私の車です。


夫が、私に車を貸したくないのか、


自分の車もあるのに、


職場に、乗って行っています。


おかげで、私は借りたくても借りられない。


昨日、自宅へ行った時、


車のキーを交換の請求書があったので、


キーごと変えられてしまったのかもとおもい、


確かめに、夫の職場に向かいました。


私の車を発見。


キーレスで、ピッとすると、


解除しました。


キーは変えてなかったみたい。


ただ、私に「キーを返して」と言えないものだから、


ディーラーに、「キーを無くした」と伝えて


新たなキーを作ってもらったのでしょう。


一応、キーを使って車のエンジンをかけ、


また、ドラレコの音声を確認しようとしていたら、


二人連れの男の人が立ってこっちにきます。


夫と同僚の人でした。


なんて、悪縁なんでしょう。


広い駐車場、仕事中のはずの時間帯、


なのに、会ってしまう偶然。


最悪です。


「乗ったらいかんて、保険が」


と夫は、言いました。


「キーを返しにきただけ」と

いって、バス停は歩き出しました。


「送ってゆくよ」と夫。


「結構です。早く離婚届、書いておくりなさいよ」


と大声で言って、振り向かず、


バスに乗りました。


会いたくなかった。


でも、わかりました。


車のキーは変えてなかったけれど、


私が乗れないという制限のある保険に


変更していたということ。


まだ、離婚もしていないのに。


共有財産なのにね。


何もいらないから離婚届を書いて送ってと言ったのは


私ですが、この件で気持ちが変わりました。


車を売ったお金の二分の一は、私の財産です。


だけど、勝手に保険を変えていた、断りもなく。


よって、半分の金額にも満たないけれど、


株の資金として、借りていた50万円、


返還しないことにしました。


婚姻費用だって、離婚してくれたら、


取り下げるという好条件をだしてあげたのに、


そんな、酷いことをする夫に


呆れました。


許さない。

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