夫からの恐怖の手紙には、
僕は別居を認めていない、とありました。
勝手に出て行ったということになると、
婚姻費用は支払われない可能性がでできます。
だから、わざわざ、そう書いたのだと
気がつきました。
私のわがままで、出て行ったと主張するつもりなのでしょう。
私が、別居をした時、
夫も娘も止めはしませんでした。
夫は、自転車を買うのに付き合ってくれて、
代金も支払ってくれました。
車を、置いてゆく私は、自転車が必要で
自分で買うつもりでしたが、
会計の時にケチな夫が支払ってくれたのです。
これは、別居を認めているということになりますよね。
別居を認めないなら、
そんなことをするはずはないからです。
手紙を読んで、
夫は、一円も払いたくないんだということに
気づきました。
私を悪人に仕立てて、
調停員に訴えるはずです。
お金、お金、お金。
付き合っている時から、ケチだった。
そう感じた私は。なぜ夫を選んでしまったのでしょう。
改心したと言った夫と、また何故、
再婚してしまったのでしょう。
バカだな、わたし。