仕事から帰って、


あまりにも疲れたので


眠ってしまいました。


仕事も忙しかったのですが、


職場に、送り主無しの私への封書が


届きました。


分厚くて、なんと10円不足という郵便局からの

手紙までついてました。


A4用紙6枚、びっしりと書かれてました。


夫からの手紙でした。


私を非難し、罪悪感を抱かせる内容でした。


全て、私が悪いことになっていて。


自分たちが被害者だと。


予想通りの内容でしたが、あまりにも


酷い内容に、呆然としてしまいました。


平静を保つ為に、抗不安薬を飲み、


残りの仕事を片づけました。


もう、その手紙には、触れたくない。


読み返すのも、心が拒否するので、


呪いの手紙として、


何かの証拠になるかもなので、


箱の中に封印します。


読んだ直後は、やってはいけない方法で


二人に後悔させたいと思いました。


絶望感でいっぱいだったから。


だけど、帰宅して、猫ちゃんと触れ合って


我にかえりました。


人の気持ちのわからないのは、


夫と娘のほうだ。


いつものように、私が悪いと決めつけて


謝罪させる。


都合の良い、召使いが文句を言わないように


嫌味を言って、操ろうとする。


もう、あの生活には戻りたく無い。


孤独でも、寂しくてもいいです。


私の気持ちを大切にしてくれない人たちとは


暮らしたくない。


危うく、暗い方へ向かうところでした。


イベントバナー