ご存じのとおりですね
最近ずっといろんなセッションやリーディングなどを受けてきていまして。
それの「事の発端」は結局のところ
昨年10月から始まった「意識の変容」ってところだったと思うんです。
自分の繊細さを知り
自分の特性を知り
どう生きていくべきなのか
どう生かしていくべきなのか
私は何をしてこれから先
どこを目指せばいいのか
本当にいろんなことを考えて
いろんな方からの助言を受けたんですけどね。
・・・あの。
あの、はい。うん。
全員同じこと言う!!!
もう~~~わかってるのぉぉ
わかってる、そうなんだ、うん、ええ、そうなんですわ。
もういよいよ腹をくくるしかないんだわ。
それは一言で言えば
突き抜けろ
ということなのだ。
つまり
私は今まで結局のところ
「突き抜けてなかった」のだ。
突き抜けようとしたことはあったし
突き抜けかかったことは何度もあった。
なんなら生まれたときから破天荒で変わり者だったし
どこか人目を引いてしまうタイプだった(美貌とかではなく雰囲気で)
だから、よ。
だからなのよ。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、母、起業家……
どのステージでも私は叩かれてた。
幼稚園ではナチュラルにいじわるされてた。
可愛い子がひいきされてるのも目の当たりにしてきていた。
(この頃から小さくてかわいい子が愛されるって刷り込まれた)
小学校では低学年~中学年は男子に
高学年ではボス的な子にやられてたし
中学もそう
部活でも叩かれたし、教室でもボスキャラにハブられた。
高校はそのままエスカレーターなので継続。
大学はやっと個性を出して生きていけるかと思えば
4年のとき、とある人に親友との仲を裂かれ一方的に悪者にされ孤立。
母になっても同じ保育園のボスママに嫌われ(私もめちゃんこ嫌いだったが)
同人誌活動時代は仲の良かった子に裏垢でボロクソ言われてて
起業してビジネスやれば嫉妬とやっかみをぶつけられ
ツイッタで知らん人にバカにされ
そういうことがあるたびに
私は無意識にひっこめてたんだ。
ひっこめ癖がついてたんだ。
いや、そりゃこんなに何度も打たれたら
出る杭卒業しよっかなって思うよねwww
だから去年はほんと大人しかったと思うよ。
で、ここ最近口々に言われるんです
「もっと目立てよ」と。
「もっと突き抜けろよ」と。
突き抜けたいし
それを目指していたつもりだったんだ。
なのにそうじゃない、いつのまにかブレーキかけていたんだよな。
で、本日そのトドメをさしてくれたのが
インスタで仲良くさせてもらっている深井ナナさんだったのでした
元々ずっと気になっていたお方で
お話してみたいな~と思っていたところにセッション募集の告知。
いろいろさんざん受けてるけど!
いいや、受けちゃえ!いつも聞いてる話と違うやつを聞いてみよっと!
なんていうよこしまな気持ちで臨んだわけです。
そしたらね
「あおさん、それ多分ダミーですよね」
「えっ」
「問題、そこじゃない気がします。本題のこと考えたくないからそっち気にしちゃってる感じで、実際はそっちじゃないですよね」
「………」
ええ、このとき
私の心の中で何かが
「そーだそーだ!よく言ってくれましたぜ!こいつにもっと説教してやってくださいな!」
というお節介な何者かのざわめきが聞こえてきましたよ…www
本題、それは
私がど真ん中で生きていないことに対する問題でした。
私は自らが発光していて
もっと腹黒くて
突き抜けて目立って良くて
アンチは来るけどそんなの「ペッ」って感じで
ぶち抜いていってまえ
ということ。
ナナさんはけっこう見えてらっしゃる方で
「こうじゃないです?」って言われるやつ100%当たりなんだけど
なんていうか
鋭いのに優しいんですよ。
刃物や鋭利なもので斬るんじゃなく
チェックメイト的な感じで「スッ」と来る。
だから気持ちがラクだし、「それなぁぁぁ!」って腹落ちもちゃんとあるし
とにかくですね
何か気になることがある人でトドメ刺されたいけど痛いのやだなぁみたいな人には
めちゃくちゃオススメです。
私もね
覚悟決めました。
この「目立ってボコられて引っ込む」というループから
今年こそ、抜けます。
アンチの皆さんに叩かれても
もういいです。
なんとでも言ってください。
あまりにひどかったら全力で捻り潰します。
私は私のやりたい道を
えげつない方法で生き抜くことにしました。
受け取り拒否ももうやめる!!!
ありがとう!!!!もう全部貰います!!!貰っても嫌われないって決めた!!!!!
ナナさん、ありがとうございました~♥
未来を観測するshort storyが復刻しております