この献身というのは
イコール甘やかす、ではないのです。
時に厳しいことを自分に課すことが必要になってくる。
傷めつけたり、我慢することとはイコールじゃない。
苦渋の決断のような、じわじわと精神的に試されるようなことだって
厳しい、のカテゴリに入るのである。
私は６，７月と
「吐息を１０万で売るグルコン」にて
仲間たちと一緒に様々な観点から「ファンビジネス」を深めてきた。
自分の身体を楽にする
自分の声を聞く
時にワガママを通す
私もずっと我慢を強いて自分を痛めつけてきた人間なので
こっちに一旦舵をきらなくてはならないのが良く分かる。
これは約５年前
私が「自分を生きる」を少しずつ始めた頃に書いていたノートなんだけど
現状の不満をあらいざらい吐き出し
それがどうなったら嬉しいか、どんな生活を望んでいるか
徹底的に向き合いまくっていたノートだ。
捨てたのもあるけど
こんなのが多分トータル１０冊くらいはあったんじゃないかな。
ブログで吐き出せるようになってから
ノートはあまり使わなくなっているけれど
最近また書こうかなと思っている。
ノートの役割とブログの役割が変化しつつある。
さて
この「自分を楽にしてあげる」っていうのは
ファンビジネスにおいて「目的」が変わってくるのだ。
最初は「自分の中心に戻るため」なんだけど
自分の中心にいることが当たり前になり
ビジネスをやっていく人にとって
「自分を楽にしてあげる」の本当の意味は
自分を甘やかず
最大限の自分でいられる努力をする、ということだ。
人間だから
もちろん、いつでも強いわけじゃない。
特に女性は
波があって当たり前。
波がない方が異常なのだ。
その「当たり前に波がある状態」を当たり前にゆるし
アッパーでもダウナーでも
どの自分でも最高最大の自分でいる許可を出す
これが自分を甘やかさない
自分を徹底的に生きるってこと。
その時の気分次第で
怠けたり、波待ちするのは
ファンビジネスをする上ではノーグッドなのだ。
※休む、と怠ける、は違います。
良い波の無い日に
波打ち際でいくら待ってても仕方ない
それなら家に帰って筋トレすれば？ってだけ。
アッパーでやれること、ダウナーでやれることをやるだけなんだよ。
でね。
自分が中心であることがちゃんと腹落ちしていて
上下の波の状態でもしっかりぶれない自分であるために必要なことって何だと思う？
それはね
「自分の身体をつぶさに知る軸を持つかどうか」なんだよ。
身体って
人それぞれなの。
筋トレが全て！という世界の人もいれば
ストレッチが全て！という世界の人もいて
とにかく食事！という世界の人もいれば
緩めるのが大事！という世界の人もいる
千差万別なの。
どの方法でもいいの。
大事なのは
「この方法が自分に合ってるね」と
身体と対話できる能力なんだよ。
これがなかったら
最大最高のパフォーマンスが出せない。
それはつまり
あなたを待つファンの期待を裏切ることになる。
あなたのファンには
最高の自分をギフトしてあげて欲しい。
完璧ではなく
万能ではなく
最高の自分だよ？
その全てをお伝えするイベントを
企画しました。
身体との対話においてはスペシャリスト
パーソナルサポーターの寺崎剛史と
ファンの前で最高のパフォーマンスをする玄人
ダンサー・振付師のHaruko Nonaka
この二人を迎えて
ファンビジネス、経営者に最も必要な
身体との対話方法、作り方を余すことなくお伝えします。
しかも実技付きで！！！
昨今、オンラインレッスンが発達して
みんな気軽に自宅でトレーニングをレクチャーしてもらってると思うけど
実技レッスンはオンラインの何倍もの効果が得られます。
ちょっとした角度の調整、意識の転換で
１８０度感覚がひっくり返る体験ができます。
オンラインでレクチャー受けたことある方は「そういう意味だったのか！」っていう気づきが満載になると思う
お二人に直接レクチャーをこの価格で受けられるのは
正直もうこの先ないと思います。
そして
「運動が不得手」の代表である私が
当日お二人のトークを分かりやすくナビゲート。
私には無理って思っている人にも
ちゃんと伝わるようにします（笑）
来週の土曜
東京に来れる人は絶対にこのチャンスを逃さないで欲しい。
マジですごいことになるから！
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