【第11話】別れ!?トピーの想い。
「コピーのオヤジさんの形見なんだろ?」
「だったら、そのシャンプーはお前が持ってた方が良いだろう!!」
「お前は髪賊だろうが、、しかも伝説のシャンプーかも知れないんだぜ!?」
「コピー、そのシャンプーはお前が持ってけ!!」
~数時間後~
貴族達
「やっぱり貴様の父が盗んだのか!?」
貴族達
「そんなの信じられるか!?証拠はあるのか!?」
貴族達
「お前は、、アミダレ!!」
「だから、ここに話しにきた。」
貴族達
「貴様が盗んだのか!?アミダレを直ぐに処刑にしろー!!」
「これ以上、シャンプーの犠牲者を出さないでください。」
「父はそんな事を望んではいません。」
貴族達
「・・・・」
「もー、シャンプーでいざこざをするのはやめてください。」
「コピー、、、すまなかった、、、」
「少しでもの償いだ、、このシャンプーをお前に授けようではないか!」
「おまえの父の形見に見守っていてくれるだろうか?」
「ひとつ聞いても宜しいでしょうか!?
このシャンプーは伝説のシャンプー″エステシモ″ですか!?」
貴族達
「このシャンプーは″エステシモ″ではない。」
「ただし、我々貴族達の中で大切にされていた素晴らしい酸性石けん系のシャンプーには違いない。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「あのシャンプーはオレ達が持ってて良いシャンプーじゃないんだ!」
「あと3つもあるんだろう!伝説のシャンプーは!?だったら1つくらい良いじゃ~ね~か!!」
「これから、どーうするんだ!?」
は~~、は~~、は~~
「仲間に入れてくれ~~、なんて言いにきたのか??」
続