【第11話】別れ!?トピーの想い。 | hair spa lounge aoihanaあおいはな 宮城県 仙台市 若林区 理容室 エステシモ ヘッドスパ ナイトスパ 個室完備

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宮城県仙台市若林区に2013年7月にオープンしました理容室「あおいはな」です。お客様のトータルケアがコンセプトでありヘアースタイルの事はもちろんの事、「髪」・「頭皮」・「心」のケアをトータル的に行っております。

この物語は伝説のシャンプー【エステシモシリーズ】を巡っての髪族達の死闘を描いた洒落である。



【第11話】別れ!?トピーの想い。



{FC746FEA-1FEC-44A2-BC88-888ACC31DBA1}「・・・このシャンプーは貴族の宝物という以外は何も分かりません。」

「すみません。伝説のシャンプー″エステシモ″かは分からないんです。」



{0D66AFEF-B18D-41D6-A7F7-18D33B5109D7}「ま~~、どっちにしろオレ達が奪ったシャンプーだ。オレ達が頂いて行くだけだ。」


{FC746FEA-1FEC-44A2-BC88-888ACC31DBA1}「そっそれは・・・」



{E7495A00-A37A-4513-8BCA-04B847BFF59E}「いらね~!!」


{FC746FEA-1FEC-44A2-BC88-888ACC31DBA1}「!?」


{E7495A00-A37A-4513-8BCA-04B847BFF59E}「そのシャンプーはいらねー!!」

「コピーのオヤジさんの形見なんだろ?」

「だったら、そのシャンプーはお前が持ってた方が良いだろう!!」


{0D66AFEF-B18D-41D6-A7F7-18D33B5109D7}「ルソー、何言ってやがるんだ!?」

「お前は髪賊だろうが、、しかも伝説のシャンプーかも知れないんだぜ!?」



{E7495A00-A37A-4513-8BCA-04B847BFF59E}「オレがいらねーって言ったら要らないんだ。」

「コピー、そのシャンプーはお前が持ってけ!!」



{FC746FEA-1FEC-44A2-BC88-888ACC31DBA1}「ルソーさん・・・ありがとうございます。」


{0D66AFEF-B18D-41D6-A7F7-18D33B5109D7}「・・・・」



~数時間後~



{FC746FEA-1FEC-44A2-BC88-888ACC31DBA1}「貴族のみなさん、お宝のシャンプーを返しに来ました。」



貴族達
「やっぱり貴様の父が盗んだのか!?」


{FC746FEA-1FEC-44A2-BC88-888ACC31DBA1}「ちっ違います。これはシリコーン髪賊団のアミダレが父を騙し盗んだんです。」


貴族達
「そんなの信じられるか!?証拠はあるのか!?」


{A7D7502E-DCC4-4AFD-BC4E-EFE585EEE760}「私が盗んだんだよ、、」



貴族達
「お前は、、アミダレ!!」



{A7D7502E-DCC4-4AFD-BC4E-EFE585EEE760}「こいつの仲間に私は完敗した。その代わりに正直に話す事を約束してきた。」

「だから、ここに話しにきた。」



貴族達
「貴様が盗んだのか!?アミダレを直ぐに処刑にしろー!!」


{FC746FEA-1FEC-44A2-BC88-888ACC31DBA1}「も~やめてください!!!」

「これ以上、シャンプーの犠牲者を出さないでください。」

「父はそんな事を望んではいません。」



貴族達
「・・・・」


{FC746FEA-1FEC-44A2-BC88-888ACC31DBA1}「父の事はもう良いんです。ただ、誤解が解けてくれればボクは良いんです!!」

「もー、シャンプーでいざこざをするのはやめてください。」



貴族達
「コピー、、、すまなかった、、、」

「少しでもの償いだ、、このシャンプーをお前に授けようではないか!」

「おまえの父の形見に見守っていてくれるだろうか?」



{FC746FEA-1FEC-44A2-BC88-888ACC31DBA1}「うっうっう、、はい、、、」

「ひとつ聞いても宜しいでしょうか!?
このシャンプーは伝説のシャンプー″エステシモ″ですか!?」



貴族達
「このシャンプーは″エステシモ″ではない。」


「ただし、我々貴族達の中で大切にされていた素晴らしい酸性石けん系のシャンプーには違いない。」



{FC746FEA-1FEC-44A2-BC88-888ACC31DBA1}「ありがとうございます!!」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~


{0D66AFEF-B18D-41D6-A7F7-18D33B5109D7}「おまえも人が良すぎるだろ、、アレが伝説のシャンプーだったらどうするんだよ!?」


{E7495A00-A37A-4513-8BCA-04B847BFF59E}「良いんだよ、それはそれで!!」

「あのシャンプーはオレ達が持ってて良いシャンプーじゃないんだ!」

あと3つもあるんだろう!伝説のシャンプーは!?だったら1つくらい良いじゃ~ね~か!!」



{0D66AFEF-B18D-41D6-A7F7-18D33B5109D7}「そういう話しじゃね~~だろ、、」


「これから、どーうするんだ!?」


{E7495A00-A37A-4513-8BCA-04B847BFF59E}「もうちょっと仲間が必要な気もするから、仲間探しでもしてみっか!」



{0D66AFEF-B18D-41D6-A7F7-18D33B5109D7}「・・・オレはお前について行って正解なのか不安になってきたぞ、、」




{FC746FEA-1FEC-44A2-BC88-888ACC31DBA1}「ルソーさ~~ん!!待ってくださ~~い!!!」


は~~、は~~、は~~



{E7495A00-A37A-4513-8BCA-04B847BFF59E}「お~~!!どうした!?コピー、慌てて走ってきて!?」

「仲間に入れてくれ~~、なんて言いにきたのか??」




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