素人でも解るシャンプーシリーズ①
素人でも解るシャンプーシリーズ②
素人でも解るシャンプーシリーズ③
の続きです!!
ここまで読んでくださってありがとうございます♪
今回はぐちゃぐちゃ言わずに本題へ~(*^^*)
【イオン性界面活性剤の種類】続き~
の記事の続きです!!
*両性界面活性剤
これは、水溶液のPH(ペーハー)によりマイナスにもプラスにもなる界面活性剤です。
よく、ベビーシャンプーやシャンプーの補助剤とかで入ってる感じです。
~ベタインとかって書いてあります!!
ベビーシャンプーとかに使われるほどなんで、刺激は少ないって感じですね!!
洗浄力はアニオン性界面活性剤にくらべれば落ちちゃいます…
なので、補助剤で入ってる感じです。
*ノニオン(非イオン)性界面活性剤
これは、水溶液に溶けても帯電(イオン)にならない界面活性剤です。
おもにシャンプーの補助剤として入ってます。
コカミドDEAとか書いてあります。
帯電しないので直接的に汚れを落とすって感じではないです。
シャンプーのバランスの調整剤的な役割ですね!!
ここまで書いといてなんなんですが、、上の2つの界面活性剤は素人の方は覚えなくても良いと思いますよ~(/´△`\)
なら書くなって…
まとめると……
シャンプーは界面活性剤でいろんな顔を持ってきます!!
って事と、
シャンプーにはアルカリ性、アニオン(陰イオン)性界面活性剤が入ってます。
って事と
トリートメントやリンスは酸性、カチオン(陽イオン)性界面活性剤が入ってます。
その他に、両性界面活性剤とノニオン界面活性剤ってのもあるよ~
って事と…
まとまってないって………
(言わないでください)
シャンプーのPH(ペーハー)バランスも大事ですよ~
って事と
なんだかんだ、界面活性剤はそのシャンプーがどのような目的で作られたのか?を決める大切な存在だよって事です!!
(変なまとめ方…)
もちろん、シャンプー自体のバランスでいろんな顔が出てきます!
人間、十人十色~頭皮や髪だって同じ人はいません!
長々とこのシリーズを読んでいただきありがとうございます!!
ど~ですか!?
シャンプーって奥が深いですよね~(*^^*)
日常的に使ってるシャンプーです、この記事を読んでくださった方はちょっとシャンプーについて考え方が変わった方もいるのではないでしょうか!?
ほんの一握りでも「なるほど」って思ってくだされば幸いです♪
タイプに合ったシャンプーを使うことはすごく大切なことです。