タロットは難しい…


 初めて手にしたカードはオラクルカードでした。


あれは、2016年ぐらい?


タロットは、枚数が沢山あって難しいもの


そう思っていたのです。


タロットをやってみよう!と買ったこともありましたが


「…なんか、意味がいっぱいあって難しい…」


と、思い手放したのでした。




それから、


なんとなーく、チャレンジショップ時代に


ボイジャータロットが気になり、手にして



数年間、温存。笑


2020年春。


サユラさんのタロットに出会い




 なんじゃこりゃーーー!!!


と、衝撃を受け、その年の1DAY講座を受講しました。



そこから、サユラ式でタロットを引いていました😄✨


サイキックタロットの解説書を読みながら、書いて、引いて、書いて…





タロットは深い!を体感しました。


当たるとかそんな話ではない!

対話しているから当たるなんて当たり前だ…って

衝撃を受けたわけです。


私は、霊感もあるから受け取るメッセージとカードが伝えてくることの一致度にも驚き。



このことがきっかけで


改めて



タロットカードそのものの世界


に足を踏み入れたのです。




今存在しているタロットカードたちは、



ウェイト版タロットカードの影響を沢山受けています。



 

  ​ウェイト版タロットって?

ウェイト版タロットは、最も一般的に使用されるタロットカードのデッキの一つです。


このデッキは、ライダー・ウェイト・スミス・タロット(Rider-Waite-Smith Tarot)とも呼ばれます。


ウェイト版タロットは、1909年にアーサー・エドワード・ウェイト(Arthur Edward Waite)とパメラ・コールマン・スミス(Pamela Colman Smith)によって制作されました。


ウェイトがカードの意味を定義し、スミスが美しいイラストを描いたことで知られています。


このデッキは、78枚のカードで構成されており、主に大アルカナと小アルカナに分けられます。


大アルカナは22枚のカードで、

象徴的なキーワードやイメージを持ち、

人生の重要なテーマや精神的な旅を表現します。


小アルカナは残りの56枚のカードで、

4つのスート(ワンド、カップ、ソード、ペンタクル)と

数字のカード(エースから10)で構成され、

日常の要素や具体的な状況を表現します。


ウェイト版タロットは、直感や象徴的な意味を通じてメッセージを伝えることが特徴です。


カードの配置や組み合わせ、それぞれのカードの意味などを考慮しながら、個別の質問や課題に対して解釈することが一般的です。


このデッキは初心者にも扱いやすく、

多くのタロット愛好家や占い師によって使われています。

ウェイト版タロットは、

タロットの基礎を学ぶための良い出発点となることがあります。 





ウェイト版タロットについて学んだ際



これは、


魂と私たちの物語であること


を理解しました。



物語として、タロットの世界を見ると



その深く優しい癒しと愛に感銘を受けます。


学んでいくと分かったのが、


タロットは絵だけでもメッセージを受け取れます。





絵をじっくり見たら、


何を訴えているかを感じていけるからです。


感覚でメッセージを受け取り言語にすることは、本当に素晴らしいのです😆♡



その上で、


知識を使います!




何となく感覚でメッセージを受け取るだけだと


何を言われてるか


何のことを伝えてるのか


分からない。




道に迷った外国の方と出会して、声をかけられたものの



「何となく道を尋ねられてるのは分かるんだけど…


単語だけはわかる…ん〜?どうしよう〜」


みたいな感じです。




タロットでも、日常でも起きているなぁって。


シンクロがどんなに起きても


サインがどんなにやってきても


「何言われてるかは分からない」



そして、



誰かに聞きにいく。笑



別に聞いてもいいし、

サインのメッセージを解かなくたっていいんだけど笑






なので、


タロットって


英会話みたいなものです。



楽しいからやる


知りたいからやる


聞きたいから聞く




そして、ハイヤーセルフって


こいつ、話せるんだ!って分かったらどんどん降ろしてきます。


「英語、少しだけできます」って言ったらめちゃめちゃ早口で話しかけられるみたいな。笑


 

話しかけられた時に、話せたらいいなぁー

ぐらいの感じで学ぶ。笑



続きます〜!

 

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