インナーチャイルドの部分でひっかかりがある時。
「○歳の自分を取り出して、いっぱい話を聞いて癒して育ててみてー」
という話をしたりします。
でも結構、これ抵抗があるんですよね💦
インチャ関係で
フッと思い出したこと。
専門学生の時の話。
確か、卒業する時だったかな?
なんかの資格で万単位のお金がいる、っていうことが分かって(絶対支払わなくてはならないもの)
めっちゃ文句言ってたの。
「なんでこんなにお金がいるの?」
「こんなに金額かかるって知ってたら受けなかったのにー!」
「親にも頼みづらいしどうしろっつーの?」
ってかなり面倒くさいこと言ってた。
友達数人が聞いてくれていたんだけど、なんかに苦笑いしてたなー。
こんなこと言うくせに、いっぱしに正論とか言うから、かなり私は面倒なやつだった。
口だけ番長でした😂
そしたら、友達が
「バイトして稼いだらいいやん」
って、言ったの。
私、一気に慌てたのを覚えてるw w
「えーと、それは…ゴニョゴニョ」みたいな。
恥ずかしかった
穴があったら入りたかった
本当に恥ずかしかったーーーーー!!!
今書いてても恥ずかしい!!!
すごく都合が悪くなった。
ああ、なんて私は薄っぺらい人間なんだろうって。
友達みんなバイトしてたし、なんか自分が欲しいものは自分で買っている人が多かったように思う。
そんな中、私はかなり両親に頼っていたしたかっていました。w
めっちゃめっちゃ恵まれた環境でいながら、人一番文句言っていた。
携帯代も
学費も
遊びに行く時の小遣いとか
なんかもうほとんど親が払ってくれていた。笑
それなのに「親にも言えないし」って、本当に親に言えない子を前にして言ってた。
友達は
・お金がない
・でも必要なもの
・でも親には言いづらい
↓
だったらバイトして払ったら良くない?
っていう意味だったと思う。
すごく現実的で自立している人だった。
私は
・自分は払いたくない。
・バイトもしたくない。
・こんな制度にしている学校が悪い
だった。
いい悪いじゃなく、そうだった。
・親がするもの
・大人がするもの
そういうふうに思ってたなー。
で、それって
親がそうやってくれていたんだよね😂
だから、超超甘ちゃんだった。
自分で叶えようという思想がなかった。
バイトで頑張っている友達を見て、
「いいなぁ、お金があって」って思ってた。(バイトしている部分は見ていないw)
すんごい子供だった。笑
で、それは今でも割とそう。
私、すんごい子供なんだ。
でも、子供のままでもうまくいかないし
大人すぎてもうまくはいかない。
インチャで言うと、ずっとインチャはある。笑
でもね。
「だって仕方ないじゃん」って拗ねる7歳の私に対して、
「そうだよねー、でもどうする?そのままだったら何も変わらないよ?」って言ってる。
欲しいなら行かなきゃね。
私はマヤで言うと
赤い竜と赤い空を歩く人、っていうデロデロの母性愛の素材を持っているんだけど
両親ともに赤い竜で
存分に甘えさせてもらった♡
両親は私達に何かあると、全力で向き合ってくれたし助けてくれた。
で、その両親に対して全力で文句言って甘えてきた。
今もそうしているところはある。笑
インチャのジロ笑
そして、カウンセリングやセラピーでも
徹底的に依存しきればいいと思う!!
ちゃんと甘えると、勝手に歩き出す。
満たされると
飽きると
絶望すると
人は歩き出すようになっている。
飽きるまでやればいい❤️
感情を書き出す、ってよく言うのはそう言うこと。
自分自身に甘え抜いてみたらいい。
他人じゃなくて、自分を頼ってみたらいい。
自分を頼ると、他人に頼ることができる。
それは絶対に自分を信頼するから。
この人を頼る自分を芯から頼っているから。
他人だけ、外側だけって頼るから誤作動を起こす。
依存しきれずに選択できなくなる。
芯から自分を頼り抜いて。
いつも読んでくれてありがとうございます♡
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