24の瞳の映画村、分校の次に向かったのがオリーブ公園
この風車の風景はスペインのドンキホーテの舞台ラ・マンチャみたい。
夢中で撮影していたら、2人の写真を撮ってくれると言う親切なおじさんが登場。
しかもハート型の幸運のオリーブの葉をくれ、公園事務所で素敵なシオリに出来ると言う。
恐る恐る「それはおいくら?」と聞いたら、無料でシオリとラミネートシートをもらえ、ラミネートは機械を借りて自分でするようだった。
そしてこんな素敵なシオリが出来ました。
親切なおじ様、一瞬でも怪しんでごめんなさい。
それからオリーブ製品のお店の井上誠耕園さんの系列、カフェ忠左衛門へ。
井上誠耕園から山側に徒歩15分。
詳しい地図がない方は、井上清耕園で地図をもらった方が良いですよ。
お店の前でお店の方が勧めてくれたミカンを頂きながら腹ペコで待つこと、15分。2時半でこの状態だから、お昼時はかなり待つかも。
お目当てのひしお丼は、夫君はまた待ってまで食べたい程ではないって言っていたけど、私は結構好みでした。
そして待望のエンジェルロード。
1日2回の干潮の前後各1時間がチャンス。
だからその時間は観光客がいっぱい。
引き潮の時に大事な人と手を繋いで渡ると、願い事が叶うと言う。
カップルや女子グループが多いかと思いきや、おじさん3人組とか。手は繋いでなかったけど。
夫君は「嫁が早く…」と笑いながら、願かけていたけど、「早くいなくなるように。」とか、まさか、まさかね。
夕日も良い感じで降りて来そうだったけど、更に良いスポットを求めて、出発。
前日のタクシーの運転手さんとかりえんのご主人、朝のレンタカー屋さんのヒアリングからたどり着くのが難しそうだったけど、重ね岩を目指した。
すると「重ね岩不動」の旗が。
パワースポットでもある重ね岩を間近で見るには20分くらいかけて、あの急な階段を登らなきゃいけないんだけど、時間もなかったので、今回のお目当てはコチラ
こんな素敵な夕日を肉眼で見渡したの初めて。
夕日に向かって丸太のベンチに腰掛け、時折行き交う船と太陽が沈む様に見とれていた。
小豆島ラブ。