2023年5月4日午前0時15分闘病中だった愛猫のむぎちゃんが家族に見守られ虹の橋を渡って行きました。
先月16日に肺に水が貯まる胸水と診断され、入院しその後の検査で重度の心筋症も患っていると分かりました。
治療は難しいとのお話でした。
退院後も全く食欲がなく歩行もままならない状態が続き日に日に弱っていきました。
退院後点滴に何度か通院しました。
昨日の朝点滴をする為病院へ。
嫌がるむぎちゃんを病院へ連れて行った事が本当にむぎちゃんの為になっていたのか。
強制給餌やお薬服用などせずお家で残された時間をのんびりと過ごさせてあげれば良かったのでは…と自責しています。
離れて暮らしている娘も息子もゴールデンウィークで帰省していたので最後の時を一緒に過ごせた事は良かった。
闘病から3週間本当に良く頑張ってくれたと思います。
私たち家族に覚悟をする時間を与えてくれました。
天晴れな猫生でした。
野良ちゃんだったので正確な年齢は不明、当時まだ2、3歳ぐらいだったと思います。
2014年7月10日〜2023年5月4日。
我が家に迎えて8年と10ヶ月たくさんの愛をむぎちゃんから貰いました。
愛しくて愛しくてたまらないむぎちゃん。
もう苦しさから解放されたね。
美味しいご飯たくさん食べてそっちに先に行ったチャーちゃんとトム君と仲良く楽しく過ごしてね。
愛してるよ。
大好きだよ。
うちの子に来てくれて本当にありがとう。
むぎちゃん安らかに。
うちに来て間もない頃のむぎちゃん。
美猫ちゃんでしょ