イメージワーク | 摂食障害と共に生きる

摂食障害と共に生きる

母と娘の過食症を完治させるために
模索する日々のあれこれを綴っています。

ほとんど雪が積もらない地域ですが、今日は2センチぐらいの積雪!!
小学生の息子はテンション上がって朝から外に遊びに行きました。
娘とはお互いの文句を言いながら、雪を投げ合うという変な遊びをし
最後は二人でだんなの文句を言って壁に雪をぶつけ、
何だかすっきり、楽しかったです。

カウンセリングで小さかった頃の私を癒すイメージワークをしました。
母が私の元に
「台所は後にして大事な⚪️⚪️ちゃんと一緒に遊ぶよ~」
と来てくれる空想をしました。
だからか
娘が「一緒に~しよう」の要求に
「してもいいかな」と思えたのです。
二階からや風呂から「ママ、来て~」
と呼ばれても、今までは
「うるさいな~用事がある人が来てよ、今これやってんだから」
と思ってたのが
「(小さい頃の)私が呼んでる」って感じでかけつけれるように
なったのです。

オープンカウンセリングで
「娘は鏡、娘はイタコ」
と言われ、娘を受け入れることは
私自身を癒すことなんだって思っても
「私は甘えてこなかったのに、何で娘は甘える」
って思ってなかなかできなかったのです。

母と小さな私が遊んでるところをイメージワークし
温かい言葉をかけてもらったり、
一緒に遊ぶ場面をイメージすると
「うれしいな」という感覚も伴って
あたかも遊んでもらった満足感が
脳の記録に残るそうです。
イメージと現実を脳みそは区別できずに
イメージでやったこともそういう体験があったと
錯覚するそうです。

これってストーカーが勘違いしちゃうのと同じ仕組み!?