すぐ書き直す。
よしながふみさんの持つ繊細さで
時間を飛ばすとどうなると思う?
人の生きることそのものが現れるんだよ!
点が2つあって、すごく離れているんだけど、
ただそれぞれの点がすごくよくできていて、
その点をつないでしまうようになっているんだよ。
読む者の中でキャラクターが生まれてしまっている。
これはすごいよ。
その抽象性からすると意外な言い方だと思われるかもしれないが、
もはや圧倒的ですらある。
抽象性ということから言えば、手塚治虫や萩尾望都さんの表現はかなり高度だ。
そこは及ばないかもしれない、が、魅力的かどうかということから言えば、
それを補って余りある新しさが、よしながふみさんの作品にはある。
抽象性と情念というか…、愛?
具体的な愛の表現というか。
『こどもの体温』、『彼は花園で夢を見る』、『ジェラールとジャック』、
『1限めはやる気の民法』、『愛すべき娘たち』、『それを言ったらおしまいよ』、
『執事の分際』。
いや、ほんと好みはあるかもしれいなけど、上で言った観点からすれば、
「よしながふみの中では『大奥』が面白いよね」とか、「えっ?」って感じ。
いや、『大奥』もたしかに面白いんだけど、かなり複雑になっていて、
もっとシンプルなものの方がガツンと来るよね。
それかもっと咀嚼できれば、『大奥』の素晴らしさがさらに分かるのかな。
う~ん…。
もっとちゃんとした記事をまた書きます。
