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写真は昨日行った知里個展の暗室。
とても素敵だったので再び載せちゃいました。


今日は寝不足続きなのでバイトが終わるまで正気を保つのに集中していました。

あがった瞬間に NAOピから「変なの…」と 電話がきて 吉祥寺に駆けつけた。

やはりこの暑さは 心にも影響がある。

たくさん話して 笑顔が見えたので良かった。

びっくりしたけど もう 心配いらないみたい。
NAOピは とても前向きになったの。
それを見て 私も心からありがとうと言える。
救われているのはいつも私の方。
もがきながらも最近よく思うのはそんなことです。
         
帰り道 本屋で浦歌無子の詩集を買った。

本の帯には こう書いてあった。

「さびしいという声を何度も聞いた気がした。でも、さびしいけどさびしくない、という突き当たりの感触もある。その不思議な天秤が、    遠いところで、一瞬、 微かにつり合うことが、  発見のひとつだろう」


分かるような分からないような
それは私の中にあったから。

何かこの人は似ているものを探しているんだ、と思った。


毎日悩んで
毎日蓋をする